更年期症状の1つに
手足の痺れなどがあるそうですが
私もこのところ、
朝は手が痺れて
指に力が入らず曲げることができません。
膝や踵などの関節も痛い。
しばらく動かすと痺れや痛みは消えていくのですが...
去年人間ドックで
リウマチ因子(血液検査:RF値)に初めて引っかかり
保留していたのを思い出して
近所のリウマチ科のある整形外科にかかりました。
(膠原病の専門医でもよかったかも)
※血液検査(RF)高値は慢性関節リウマチが
疑われるが、膠原病、慢性肝障害、感染症、
慢性炎症疾患や、健常者でも検出される場合がある。
他の検査と総合して判断されるため
さらに詳しい検査を受ける場合、
アレルギー・膠原病の専門医の受診が必要になる。
最近のリウマチ治療はできるだけ早期に投薬し、
炎症を抑えていく治療が標準的で、
5年、10年の経過が良好になるとか。
さて、待合室は老人、付き添いの人、
ちらほらと若い人でかなり混み合っておりました。
話に花が咲きすぎて、看護師さんにそれとなく
帰宅を促されるおばあちゃん...
受付では帰りのタクシーを呼んでくれるらしく
沢山のスタッフが親切そうで、
患者さんたちがいたって普通に明るい。
ホッとするものがありました。
診察室では、元気なおじいちゃん医師が
「手の痺れは首からくる場合もあります」
と私の腕肩のまわり具合を診て
「こりゃ肩こりひどいね。腰も悪いでしょ。
これは五十肩になるよ。
腕をあげるこういうストレッチを
お風呂はいったとき毎日なさい」
確かに数年前四十肩にはなりました。
「はい」と肩こり体操の冊子を渡される。
握力:右33kg 左29kg (1週間後 右35kg 左31kg)
足を蹴り出す強さは、左が弱い。→腰が悪い
首、踵、手、腰、膝のレントゲンを撮るも
骨には大きな問題はなし。
ただ。。ストレートネック。→対策
右膝は水が溜まっている。
左手小指、薬指の第一関節の痛みは
へバーデン結節という症状があること(今そうではないが)
第二関節が痛むことの多いリウマチとは
違うかもしれないとのこと。
握るストレッチの仕方を教わる。
※へバーデン結節:手指の第一関節が赤く腫れたり曲がったりする。
踵の痛みは、骨にカルシウムが沈着して出る場合が
あるが、レントゲンでそれらしきものはなし。
これも、アキレス腱を伸ばすストレッチをすることに。
熱を測り(平熱)、採血もして、
小指と薬指の痛む箇所にレーザーを当ててもらいました。
※血液のより詳しい検査:
赤血球沈降速度(1h,2h)、抗核抗体、CRP判定、CCP抗体
→結果は抗核抗体だけ 40倍(+)これは正常との境界。
他は正常の範囲なので
膠原病の可能性は今後あるかもしれないと承知しておき
今は筋トレやストレッチで改善を試みる。
それから治療室で、首の牽引 3kg と、
腰、肩の低周波マッサージを受けました。
首の牽引、実は人生で2回目。
私は生まれつきの斜頸で幼い頃治療を受けていたので
その器具の記憶が身体に蘇るようでした。
器具に顎を乗せて上方向へ力をかけて伸ばすのですが
3kgは力がかかっているのか、ほとんどわかりません。
5kg→7kgと徐々に増やします。
家に帰って
「低周波マッサージを受けたよ、
目が開く感じだった」
と話すと、子供の頃から肩こり症である夫が
「そこ保険外治療もできるかな?」
とうらやましがり、ついに
オムロンのこれを購入するに至りました。
手軽でなかなかよいです↓(タオル摩擦やお湯で温めるなどでも代用できると思う)
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オムロン 低周波治療器エレパルス HV-F125
2,640円
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治療室は広々と明るく
低周波マッサージを受ける寝台、
ウォーターベッドの全身マッサージ機が所狭しと並び
お年寄りがひっそり身を沈めている。
その間をスタッフのおばちゃんたちが
開始ボタンを押したり器具の取り付けに
明るくテキパキと動いている。
湯治場のような、どこか懐かしい空間でした。
人間、優しく手当をしてもらうだけで、癒えるものがあるんだなぁ。。
と実感。
”セロ弾きのゴーシュ”に出てくる、
子ねずみのように
血行が悪いのはともかくよくありません。
最近、筋力が落ちていた自覚はありましたから
筋トレ、ストレッチします。
「はい、ここらのものは病気になるとみんな先生のおうちの床下にはいって
療(なお)すのでございます。」
「すると療るのか。」
「はい。からだ中とても血のまわりがよくなって大へんいい気持ちですぐ療る方もあればうちへ帰ってから療る方もあります。」
宮沢賢治 セロ弾きのゴーシュ より
