正午に山道を歩いていたら亀(アカミミガメ)の産卵に出くわしました。

尾根の小道のすぐ側、最初は軍用ヘルメットが落ちてるのかと思った。

甲羅が陽の光を鈍く反射していた。

 

そんな目立つところで何故?

しかし目撃したのはこれで2回目、前回は車道から数メートルの緩い斜面だった。

人通りのあるところだとかえって安全だとの判断なの?

 

産卵といってもまだ

ゴリ...ゴリ...と片足ずつ伸ばして穴を掘っている段階で

少し離れた場所から、そっと観察しました。

 

一体どのくらい掘るのだろう?

 

片方の足をかなり伸ばしていたからその時点で

深さ15cmには到達していたと思う。

(後日、残された穴を手で測ってみたら

 見た感じより浅くて10〜12cmくらいでした。)

 

そこは標高100メートルくらいの尾根の小道で

 

生まれた赤ちゃんに池の場所はわかるの?

 

夜明け前に池を出発したの?

 

亀に聞きたいことがたくさんあったけれど

ものすごく時間がかかりそうだったので根をあげました。

 

3日後...

 

同じ場所を通りかかると、直径10cmほどの穴がそこにぽっかりあり、

一瞬、放置されたか、暴かれたかと思ったのですが

ふと見ると周囲に潰れたピンポン玉のような卵の殻が3〜4ありました。

乾いており、触るとパリパリしている。

殻は全部、穴の池側へ散らばっていました。

 

無事を祈ります。

 

※何も知らず上記を書いたのですが、調べると

実はアカミミガメの卵が孵るまでに2ヶ月かかるみたい。

これは残念な結果だったようです。

 

               

 

※訂正

ミドリガメは幼体の名称、成体はアカミミガメ。

外来種。

卵の殻はピンポンのように見えたけれど、実は細長い形状(長球)。

 

絵とセトラさん、ありがとうございました。