とくれば、"Love"でしょ?と思うのですが。。(ビートルズの。。)

最近、息子が買った文庫本は

All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)/集英社

¥626
Amazon.co.jp

というもので、いかにも中学生男子が飛びつきそうな題のSF小説です(作者は桜坂洋さん)。
トム•クルーズ主演の映画にもなっていてこれが見たいのもあって手にとったようです。
本をあまり読まない息子が一日で一気に読んでいました。

読み始め。。

「これ文章がかっこよくない。文が単純すぎてもうちょっと工夫できそうな感じだよ。芥川龍之介に書かせたいよ。」

などと生意気なことを言っていました。Youtube見る2分ごとに音読1ページ!をぼちぼちやったかいもあったのでしょうか。

それからあながち的はずれな意見ではないかもと思いました。文章表現の素晴らしさより、わかりやすさ、物語の骨格が優先するという流れはグローバル化の中であるだろうし、書き言葉も大きく変わってきている。。とは言えそうです。

ストーリー展開にグイグイ惹き込まれた中盤では。。

「これもう一度読まないと複雑でわからないよ。」

そして読み終わって。。

はぁ。。。

と何度もため息をつきながら部屋から出てきました。

「哀しすぎる。あまりに意外な結末すぎて。。いい意味でガッカリだよ。」

と晩ごはんもあまり進まない様子。

私は読んでいませんが、読後こんな風になる小説ってあったっけな~。。
シェイクスピアの戯曲など次いいかもしれないなとふと思いました。

息子はもう一度読み始めています。