もちろん、英語の話です。
Callanばかりだと息が詰まるので
たまにフリートークや
スピーキングのレッスンを受けています。
今日はCallanを受けた後で
同い年のイギリス人講師で
スピーキングレッスンを取りました。
イギリス人講師の方がウマが合います。
多分だけど、おっとりしてる人が多いからかな。
で、今日はネイティブの
圧倒的会話作文力?を垣間見まして
コーヒーと紅茶、どっちが好きか。
という質問文に対して答えるんですが、
私の回答はさておいて 笑
私の回答に
ネイティブが手を入れた文はこちら
I like coffee better in the morning.
I have toast for my breakfast and coffee so both is a good combination to have.
なんと!
この無駄のないこなれた文は
あちらで生活しない限りは
一生かかっても喋れないだろうな。
and coffee so both is…
ってそんな言い方知らなかったよ。
グルーブレッスンとプレイベートレッスン
どちらが好きか?
に対しては
I love taking private lesson, better when I am doing an English class.
Because I can ask any questios at any time.
I'm doing an English class.
doingなのか!と。
Betterの前にcomma!
doing the dishes
も、washingじゃなくて?
の衝撃がありましたけど、
こちらも似たような衝撃。
これは場数でなんとかなりそうですけど
最初の無駄のない文はいつまで経っても
話せるようになる自信がありません。
完璧は無理ですから、
どこかで諦めないといけないんだけど…
ちょっと気が遠くなった
今日のスピーキングレッスンでした。
ここから追記
そして、他のネイティブに質問しました
私だって使わないわ!
ていうかboth isじゃなくてboth areよね。
悩まなくて大丈夫よ、
そんなの使うの大学教授くらいよ。笑笑笑
と。
代わりに私が最初に
どう回答したかを伝えたら
パーフェクト!
good matchでパーフェクトよ!
と。
他の言い方も教えてもらいました。
例えばそのシャツとそのパンツが合うとき
They go well together.
高級なお店なら
They compliment each other.
ちょっと安心しました。
so
は、要するに結論にいくときのsoで
ここにsoが入るのはsnobishかもしれず、
=イギリスっぽいのかもしれませんね。
あ、言い忘れましたが
これを質問した先はアメリカ人で
ピアノも教えている先生でした。
有意義な時間でした
納得するまで突き詰めるのは大事ですね。