『春は遠き夢の果てに』第二部、アップ開始しております
https://note.mu/tender_blue/n/n56ecffc82b01
今回は一挙公開はやめて、毎日一章ずつアップしていく形にします。
現時点で四章まで。
全三部からなるこの小説、公開済みの第一部、まだお読みでない方はこちら↓から
https://note.mu/tender_blue/n/nbc72c8f130bf?creator_urlname=tender_blue
この物語がぼくの心に宿ったのは、もう１０年近く前でしょうか。
はじめに第二部があって、一部が繋がって、最後に三部、という形で物語が膨らんで行きました。
第一部はぼくのめちゃ地元の梅林がモデルになってますので、単なる創作というよりも、すごく自分の深いところから湧き上がってきた物語のようです。健吾くんも美佳さんも、リアルの友人以上に近しい存在です。
つじあやのさんの名曲 “春は遠き夢の果てに”が大好きで、春になると繰り返し聴いたものですが、第二部の雰囲気情景切なさにピッタリ合致するので、そのまま題に当てさせていただきました。
第三部をどんな形でアップするかは、まだ思案中です。
第二部で一応の区切りはつくようになっております。
なお、タイトル画像は、全て自分が撮ったものです。
桜関係の写真でも、なるべく状況に近いものを選んでます
読んで頂けた方にそれぞれの “春”が訪れるよう、祈念しつつ。