権現岳登山、最終グループが帰着したのがほぼ17時ジャストで、その瞬間に祝福のシャワーみたいな雨がさ〜っと降ったそうです
各々、車で宿に戻って、まずは隣接する温泉♨️施設にて汗を流します。
「パノラマの湯」ということなんですが、この日は暮れなずむ淡いオレンジの空に、富士山🗻がくっきり見えておりました。
それで一回身体が緩んでしまって(^_^)、男子メンバーわしを含めておっさん世代が多くて、「そのまま寝てしまいたい感」満載やったんですが(笑)、お腹も空いてはいたので、気力を振り絞って6時半に集合場所へ。
車で「自然屋」さんに移動し、八ヶ岳で採れた野菜中心の、盛りだくさんなお料理を堪能できました。野菜、味濃い! 川魚の天ぷら美味しかった…。お腹いっぱいなのに、全然もたれませんでした。
外に出ると、びっくりするほど暗くて(^_^)、自然の中に居るのを実感。
お宿に戻って、食堂で懇親会になる予定が、ふとした流れで星空(UFO?)観測に行くことに!
前日もほぼ寝ていないということで、お疲れのご様子なのに、嫌な顔一つされず、車を出して下さるタッキーさん(^_^)。
天候は微妙なところだったんですが、天女山の駐車場に着きますと、をを〜っ、この上空だけ綺麗に晴れてる!!
見上げてものの数秒で、キラキラ〜って流星がこぼれて、またもや「をを〜っ!」
上空に開けた星空の周囲には、うっすら雲がかかっていて、それが帯電していて、あちこちでピカピカ光って。八雷神(やくさいかづちのかみ)さまが、存在を顕示してくださっているような、妖しくもすごく美しい光景でした。
流星は連続して見られて、しかもタッキーさんが星空ポインター(?)で指される場所にさ〜って流れたりして、もしかして偶然ではなかったのかも?
いくら八ヶ岳でも、こんなに連続して流星が見られるのは珍しいそうです。
30分近く見たところで、雲がかかってきたので観測会もお開きに。
帰りの車中でタッキーさんに伺ったお話しがめちゃ面白いのですが、ちょっと公には書けないです(^_^)。
そこで男子はもう疲れ果てて就寝コースでしたが、女子はそこから数時間女子トークしてたようです。元気だ。
以下、ちょっと余談。
この日は熟睡してしまってたんですが、ちょっと不思議な夢を見まして、星空の一輝点がどんどん大きくなって、それは白と青の六角形のUFOでして、宿のすぐ上に静止して、何やらやってるな〜…ってところでハッと目覚めてしまいまして(^_^)。
で、後日、右手首のちょっと下の部分に、血管でも虫刺されでもない、ぷっくりした謎のふくらみができてるのを見つけたんですよ。(一週間ほどで消えました)
あれ? もしかしてわし、アブダクション的な??
続きまっす