「CまでNight ♥ ワンツースリー」 | 平井部

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28日の火曜日、大阪のフェスティバルホールで行われたイベント
「CまでNight ♥ ワンツースリー」
を観賞してきました。ひさしぶりの生Coccoさん。楽しみ!!


ちらっと買い物しようと思ってた天王寺ミオが休館日だったり、心斎橋の三木楽器さんがビル建て替えにつき店舗移動中だったりといくつかの逆シンクロにもめげず(涙)、アメ村でたこ焼き食べてエナジー補給してからフェスティバルホールへ。


席はなんと前から6列目!!
ラッキー。


で、イベントはCoccoさんの前に2バンドあって、それも楽しみにはしてたんですが、音量が大きすぎて、怖くなってたまらずロビーに避難して…。

実は、以前ある職場で耳を痛めた後遺症が少し残っていて、大音量に恐怖感があるんですよ。

あんなに音量上げると、演奏もなにも聞き取れないと思うのですが…。

最近映画館でもむやみに音量が大きい所があって、音が割れてて不快です。嫌な風潮だと思うのですが、みなさん喜んでるんでしょうか。


結局ロビーで2時間近くぼ~っとしてて、お金払って何やってんだかって感じでした。




気を取り直してCoccoさんのライブ!!

姫、久しぶりの帰還ですなあ(涙)。


セットリストは、アルバム『プランC』から “パンダにバナナ” “ドロリーナ・ジルゼ” “BEAUTIFUL DAYS” “コスモロジー” “ハミングバードと星の砂”…に、“カウントダウン” “強く儚い者たち” “樹海の糸”などの代表曲をからめる感じで。

キーボードと「やっと二人っきりになれたわね」な(^_^) “コスモロジー”は染みました…(涙)。


バンドメンバーは、ほとんど新しい方になってました。
このメンツでツアーもまわられるみたいです。



エンディングは「ジューンブライドに相応しい曲」という紹介のあと、 “ハミングバードと星の砂”でした。

歌い切った後のCoccoさん、涙を流されていて。


Coccoさん本人は、「ピーラーで剥がれる」くらいライブは辛いようなのですが、ステージ上の彼女はやっぱり妖精じみた美しさがあります。



そんなCocco姫、8月に新アルバムが発売して、それから全国ツアー。

楽しませてもらいますき~。