晩秋木曽路ツアー3 馬籠宿 | 平井部

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 すいません、ちょっと間空いちゃいました。

 予定より少し遅れて奈良井宿を出発し、国道19号を南下。山に挟まれた道。時折右側にぱっと開ける木曽川の絶景を楽しみつつ。道沿いには美味しそうな蕎麦屋さんがいくつも。コンビニより多いくらいですね(^_^)。
 1回休憩を入れて、1時間半ほどで馬籠の下駐車場辺りに到着することができました。ツアー前に読み始めた『夜明け前』の時代には、同じ行程に数日かかっていることを思うと、なんだか感慨深いですね。


 車はお宿「但馬屋」さんの駐車場に入れることになってましたので、細道を上の方に上ってみるも分からず、とりあえず上の無料駐車場に停めておきました。

 あらあ、馬籠、めっちゃ雰囲気ええかも……。
 
 結構な勾配になる街道の両脇に、昔ながらの木造家屋が軒を連ねていて。地元民としては京都清水の二年坂三年坂を連想しますが、あんなに観光地化はされてないですね。
 濡れて滑る石畳に気をつけながら(^_^)、坂道を下ってゆき。前方は恵那山の山並みが開けているのですが、この時は雲をかぶってらしてお姿は見えませんでした。

 宿で駐車場を聞くにしても、また上に行って下ってだと、時間が苦しいかも……って少し焦り始めた頃、右手の「四方木屋(よもぎや)」さんというカフェからきらきらオーラとともに出ていらしたのは……

 深田剛史先生~ご一行~~っ!!(^_^)
 
 幸運なことに、先に会場になる四方木屋さんに挨拶に来られたみなさんと、遭遇できたのでした。先生と、数霊媛さまと、ち~こさんこと小嶋さちほさんにもご挨拶できて。
 車は後で移動させれば良いということで、みなさんに付き従って下ってゆき(^_^)。

(ちなみに、深田先生、今回のワークの時に「もう先生って呼ばないで!」っておっしゃってました。これからは一方的にではなく、相互に教え教わる形でゆきたいと。で、ち~こさんが「じゃあなんて呼ばれたいの?」って訊かれたら「深ぴょん」って即答で(笑)。)


ときめき見仏記
坂を下り 正面は恵那山 白い服の女性がち~こさんです



 待ち合わせ場所に、ぞくぞくと集まってこられる参加者のみなさん。一人、背筋がぴんと伸びて、格好良い女性が居るなあ~って思ってみておりましたら、なんと女優の高樹沙耶さんでした! そら格好ええはずです。ち~こさんとはお友達で、今回は自費で参加されたのだとか。

 

 イベントのスタートは萩乃屋さんから。ううう、結構ちゃんとした料亭で、一人ならまず尻込みして入れないような場所です(^_^)。

ときめき見仏記-萩
萩乃屋さん


 お料理の前に、講師お二人から少しお話し。もうこのお二人、時間の長さに合わせて、自由自在に聴衆を楽しませられますね……。すごいです。ち~こさんの仙台での伊達政宗がらみのお話しが特に印象に残っております。

 お料理は、京風の手桶弁当。日本料理すてき~。
 特に茶碗蒸しが美味しかったのと、あとは事前にアナウンスされてました胡麻豆腐の揚げ出し。胡麻豆腐をさらに揚げ出しって……。美味でした。
 デザートはゆずシャーベットにシソが添えてあったりして、ひと手間がしっかり美味しさを増してる感じですね。


 食後、しばらくの自由時間の間に、車を移動させて、カフェ四方木屋さんへ。
 いよいよメインイベントの数霊&音霊ワークです。


ときめき見仏記-恵那山
この日の恵那山


ときめき見仏記-上り口
上り口


ときめき見仏記-1


ときめき見仏記-2


ときめき見仏記-但馬屋
この日のお宿、但馬屋さん




続きまっす