なにかにつけて迷い虫なわし……。
最近思うんですが、迷ってるってことは本当に必要ではないんでは? って。迷ってる時点でもう切り捨ててよし、と。
例えば、昔好きだった歌手の新譜が発売されて、最近枯れ気味やしな~とかって買うのをすごい迷う。実物を手にとって、アマゾンのレビューを読んで、価格をあれこれ比べて、結局購入したあげく「なんやこれ!」ってあまりの枯れ具合に驚いて……。もうまったくもってフォースの浪費……(-_-;;。ジョンやCoccoさんのアルバム繰り返し聴いてる方が100倍ましというもので。
ほんま実感しとるんですが、このマイ迷いの浪費度ってハンパないですね。価格からスピ的なことまで多角的に(笑)。
解決方法としては、「直感を磨く」ってことでしょうか。
ほんまシンクロ(ニシティ)に乗れてる時って、意識せずとも自分の求めてるモノに最高のタイミングで出逢えて、しかもそれがはっきり分かりますよね。キュートなジーンズや靴を発見して、しかも半額やったりして。あとは本だったり、音楽だったり、人との出逢いだったり。
経験から言うと、「◯◯しなければ!」っていう焦燥に捕われている時は、笑うほどうまくいきません(^_^;;。もう一個別の店を見ておいた方が良い気がしているのに、焦ってネットで注文して、ちょっと残念な品をゲットしてしまったり。で、別の店はネットより品も豊富で安かった(涙)。ぼくの個人的な資質が大きいんでしょうが、ネットの買い物で心から満足できたことってほとんどないですね。
「◯◯買わないと! ◯◯欲しいっ!」って場合、焦らないで、まず脳裏から消す(^_^)。で、ほんわりオーラで心を満たして、ふらっとあちこち見てまわる……。こんな感じかしら? わさわさしてる時は買い物とかしない方向で。
まあ迷いの楽しみというのもありますが、フォースを浪費させる迷いも確かにありまして。特に個人的に(^_^;;。
迷う前に走れっ!!
これが今年のキーワードでしょうか。