イメージ 1

イメージ 2


入院生活も10日となり周りが色々見えてきた。何人か話ができる人が現れた。やっぱり同じパーキンソンの人。同じ悩みを持つ者同士、1度それとわかると思いはすぐに繋がる。話も弾む。
病人仲間でもランクがありより病歴が長い方、程度が重い方、薬の量が多い方、そして手術をやっている方(DBSの機械が古い<新しい)がよりエラいとされています。主観ですが…
今回お会いするのはDBS手術後5年くらいの方が何故か結構いらっしゃいまして、しかも電池交換の為に入院しておられるご様子で、自分のような新しいタイプの機械に交換はしないとおっしゃられます。そっか、病院も1度付けた人には不具合とか無ければ交換はしないんだなという事を知りました。

今日はリハビリのみ。
10:00、15:00、16:00と見事にバラついた開始時間。シャワー浴びる時間を考えたら合間に大したことが出来なくてずっと部屋にいなきゃいけない。
午前中に作業、午後が理学と言語。作業と理学は前回と先生が変わったけど一生懸命やってくれる。回を重ねるごとに実感。いい人だ。

明日は外泊予定。今週は色々あったが1度帰宅してリセットして来よう。入院もあと1週間か?
帰って1番先にかけるのはもちろん
武満徹「ノヴェンバー・ステップス」
もちろんブラックヴァイナルで!