夫には いろんな趣味が ある。
活字中毒じゃないかと思うくらい(本人は強く否定)読書好きだし
色んなジャンルの芸術鑑賞に 音楽は弾いたり聞いたり
お笑いも と~っても好きだったり。
最近 特にドはまりしてるのは コーヒー。
飲むのは モチロンだけど
コーヒーを淹れるのが だ~い好きなんだよ 
子供の頃。
コーヒーのブラックを飲んだらしく
「とても美味しくない」と キョーレツな印象が残ったらしく
ず~っと紅茶派だった。
しか~しっ 数年前。
ン十年ぶりにコーヒーを飲んだところ
「…………!」
以来。
コーヒーは飲みに行くだけでなく
自らも 淹れるようになったのだ 
ワタシは どうだったかというと
「コーヒー? 外食したときに飲むモノでしょ」
という程度の認識しか なかったんだよ。
でも 夫が自宅でコーヒーを淹れるようになってからは
必然的に飲むし
感想も聞かれるもんだから
だ~んだん 飲む専門家 に
なっていったんだよ 
ところで コーヒーって 淹れるためには
選ぶのは豆だけじゃあ ナイ。
コーヒーミル という豆を挽く道具
ドリッパー という 挽いた豆からお湯を使って飲むコーヒーを抽出するための道具
コーヒーポット という お湯を注ぐための専用ポット
スケール という 豆や抽出したコーヒーの量を図る はかり
などなど(まだあるけど 省略)
色んな道具が あるんだよ。
そして それぞれの道具に
たっくさんの種類が あるんだよね 
大体の道具は これぞっというのが 揃ったんだけど
終わりのナイ道具が ドリッパー。
元々 たっくさんの種類がある上に
次々と新しいドリッパーが開発・販売されていくんだよ~ 
それぞれのドリッパーに どんなコーヒー豆・挽き具合
お湯の温度を含めた淹れ方を合わせるのか。
ワタシとしては もぉ
飲むコトと
どんどん増えていくドリッパーの収納の専門家 で
手一杯だよ。
コーヒー飲むのって楽しいから いいけどね 
で 先日のこと。
夫が言ったのだ。
「新しいドリッパーをネットで買ったよ」
「は~いっ」
間もなく配達された ドリッパーは とっても変わったかたち。
注射器みたいなんだよ。
説明は 聞いたけど 実際に飲まなきゃ 分かんない。
どんな味を 引き出してくれるのかな~ 
そして 週末の朝。
いつものように ワタシは 朝ごはんの支度をしてたんだよ。
やがて 夫が起きてきて いつも通り
「おはよう」
「おはよ~」
その後 夫が言ったのだ。
「今日のエアロプレスはねぇ」
「? そんなコンビ(名の芸人) いたっけ?」
「…………」 
そうなのだ。
夫は 新しい注射器みたいなコーヒードリッパーの名前を
言ったんだけど
聞きなれてナイ ワタシが芸人のコンビ名かと 勘違いしたのだ~。
「…………」
「…………」 
芸人のコンビも ドリッパーも
増えていく一方。
コーヒーだって お笑いだって
夫が私を はめたのだ~。
もぉ
どっちも 面白いから
困っちゃうぅぅぅぅぅ~(笑)

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