前々から感じていたことだけど、自分の悩みを誰かに打ち明けると、余計に不安になったり孤独を感じたりしていた。なんで孤独を感じるかというと、自分の痛みに寄り添ってもらえないから。
人って、悩みを聞かされると大体、アドバイスか説教をしたがる。もしくは、お前はまだマシだよ、私なんてもっとつらいんだからと、逆に相手に愚痴を聞くハメになる。ただでさえつらいのに、愚痴なんて聞かされるとぐったり疲れる。あの疲れ方は、日焼けしすぎて内臓が弱ってしまった感じに似てる。もしくは、下痢で内臓が疲れた感じ。
そんな事を繰り返してるうちに、だんだん人に弱みを見せなくなった。だって、余計辛くなるから。
なんとなく、今そんな事を考えてた。
心に寄り添ってもらえないと、誰かと一緒にいても孤独だ。
僕は人の心に寄り添える人間だ。だから、その重要性も、寄り添う感覚もわかるから、寄り添ってもらえないと胸の奥がモヤモヤとた感じになり、気分が悪くなる。
逆に、寄り添う感覚は、テクニックとして身につけるものではない。あれは、生まれつき持ってるものか、今まで生きてきた中で辛いことがあり、魂から絞り出すようにして身につけてきた感覚だ。簡単に手に入る感覚ではないから、人がもってなくても仕方がないのもよくわかる。
よくわかるけど、わがまま言っていいなら、他人の心に寄り添う重要性を少しでも考えてほしい。と、いつも思ってる。
不思議なんだよな。だって、自分が辛いとき誰かに相談して、余計に孤独になった経験は誰にでもある筈だ。
だとしたら、孤独を感じた原因って考えたり感じたりするだろうから、自然に人の痛みに寄り添う感覚って身についていくと思うんだけど。
皆は孤独を感じないのだろうか?恋人や家族や友達がいれば、それで十分なのだろうか?きっと、その答えがわかっても、どうせスッキリしないだろうな。



