みなさん、おはようございます。
老化のせいか、最近競輪の検討をしたり、レースを見てたりすると強烈な睡魔に襲われ、
二時間ほど意識を失うことが多い、店長(座長)です。
打っているレースを見逃さないよう(知らないうちに負けるのは嫌なので笑笑)、念のため
発走時間にアラームをかけてます。
そんな入院中の病人のような打ち方ができるのも、ネット競輪環境とネット投票環境あってこそですね。
昔は、現地で見逃したら、知らないうちに負けるか、テレドームだかいうやつで実況を電話で聴いて負けるかのどちらかしかありませんでしたが。
どっちも負けとるやないかっ!!!(ブエッヘッヘ~)
さて、
また流行り病の野郎が暴れやがってます。
近日中に「まん防」が発令されそうです。
流行り病がおとなしくなったら自由、暴れ始めたら「まん防」、「緊急事態宣言」というスタイルに、言いたいことは山ほどありますが、
人気も知名度もたいしてない私とはいえ、一応人前仕事の人間。
流行り病についての己の思想やポリシーは語らないようにします。
ただひとつだけ言いたいのは、
来月頭の静岡記念までにはある程度落ち着くか、それまではおとなしくしていていただきたいってこと。
無観客開催は、寂しいのよ、ホントに。
ステージでの予想会もできませんし、なにより、配信オープンスタジオ前の応援が無い。
シャッターを閉めた状態でやるんですよ、配信。
現地の雰囲気が出ないんですよ、現地から配信してるのに。
他のスポーツもそうですが、現地観戦ならではの魅力ってのが競輪にもあるんです。
特にギャンブルでもある競輪ですので、
選手に気合いを入れたくなったり、お礼を言いたくなったり、文句を言いたくなったりするあの感覚は、現地ならでは。
あとは、取った時の興奮も負けた時の喪失感も、現地参戦の場合はけた違いなんです。
特に負けた時ね。
夏は暑いし、冬は寒い。
精神的(経済的)ダメージで、何倍にも感じるのよ、暑さも寒さも。
同時に、
「車券はダメだったけど、いいレースを見せてもらった」
って感覚も、現地は格別なんです。
それを味わったことがある競輪ファンは、よほどの事情でもない限り、ずーっと競輪ファンです。
少しずつでも、ネット投票から競輪を打つようになった方々に現地参戦していただき、
ずーっと競輪ファンでいてもらいたいんです。
ネット投票だけしかしたことがない人は、
そこそこ負けたら辞めますよ、競輪ファン。
私だって、ネット投票から入ってネット投票しかしてなかったら、わりと早めに競輪辞めてますもん。
そこそこ負けてるわけだから。
おい、流行り病。
競輪現地参戦の機会を大幅に減らすことは許さんぞ。
「Withコロナ」はもちろん大事。
しかし、我々競輪ファンは
「With競輪」のほうが何倍も大事だからな。
まずは、まん防が出て迎える豊橋記念がどういう開催になるのかに注目します。
では、また。