『2023年10月15日のひとりごと』
おつかれさまです
僕たちは生まれてくるまえ
『このおかーさんから生まれたい』
と、お空の上から
自分で自分の親を決めて
生まれてくるみたい
信じ難い話だけど
生まれてくるまえの記憶を持つ
子供たちが世界中にいて
その子供たちみんなが
そう同じことを言ってる
だから、あながち
完全否定できないよね
僕は生まれてくるまえの記憶は
まったく無いんだけど
それが本当という前提で
こんな考え方をしてみたの
『僕は何でオカンとオトンの元に
生まれようと決めたんかな?』
生まれるまえの記憶はなくても
その答えを出すのは簡単
『オカンとオカンの元に生まれて
僕は何を学んでこれたのか』
それが答えなんだと思う
うちは自営業家庭で
オカンもオトンも
仕事をよく頑張る人
そんなオカンとオトンの
頑張ってる背中を見てきたから
僕も仕事を頑張れる人になれた
他にもある
オカンとオトンは複雑な家庭で育ち
親から一般的な愛情を受けて
育ってこなかったみたい
だから僕が生まれたとき
オカンとオトンは
こう決めたんだって
『 息子には自分達と
同じ想いをさせないように
愛情注いで育てよう』って・・
言葉にして伝えたことはないけど
その想いはきちんと僕に届いてる
知人の相談を受けて
相手のチカラになれたとき
それは、僕だけのチカラじゃない
親が僕をそう育ててくれた,
それが根本にあるおかげで
第三者の為になれてる
全部ね、繋がってる
親の背中を見て
こういうところ嫌だなと
気付かせてくれたことも
自分の親の背中を見て
こんな大人になろうと
気付かせてくれたことも
ぜーんぶ親からの愛情なんだよ
そして次は自分がそれを
周りにバトンタッチしていく番
たくさんのことを
たくさんのひとに
バトンタッチできる
そんな大人になりたいな
さ、今日もがんばるぞー!