【2022年11月8日のひとりごと】
おはようございます☆彡
とある看護婦さんが
癌になられたようで
現在も治療中とのこと・・
自分が看護婦として
お仕事をしているときは
癌になった患者さんへ
『がんばれ!』とか
『大丈夫だからね!』と
声をかけていたけれど
自分が癌になったとき
その言葉を言われると
良い気持ちには
なれなかったそうです
だから癌の人や病の人には
『がんばれ!』とか
『大丈夫だからね!』という
言葉をかけないでほしい
というメッセージを
発信活動をされているみたいです
その話を聞いて
僕がもし癌や重病を
患ってしまったときのこと
考えてみました
僕はこんな性格なので
『がんばれ!』とか
『大丈夫だからね!』という
言葉を逆に欲しいタイプで
その言葉によって
心が前向きになれる
だから結局のところ
そのときに
かけられてほしい言葉
かけられたくない言葉は
その人によって違う
じゃあもし
自分の家族や知人が
重病を患ったとき、相手が
『がんばれ!』とか
『大丈夫だからね!』という
言葉をかけられたい側か
かけられたくない側か
これを判断するのは
難しいよねって話になり
僕自身も考えさせられました
言葉って複雑で
デリケートで難しいですね・・
さ!今日も頑張るぞー!