基本、資格試験は独学です。
(宅建も独学で取りました)

2月初旬に参考書を購入。
定番の
「第2種電気工事士筆記試験すい〜っと合格」
です。
写真や図解が多くて解りやすく読みやすいです。

テキストを読み込み、分からないところはググり、
収録されている過去問(抜粋)を解き、

テキストに戻って復習しました。

テキストを一通り消化したら、
試験対策Webサイト(山ほどあります)を
いくつかピックアップして勉強しました。

最後に、過去問.comで、年度をランダムに選んで
7,8年分、ひたすら解きました。
ここで80点以上は取れるようにしておきたいです。

ちなみに、複線図はなかなか理解できず、
いったん捨てましたが、
筆記試験直前にもう一度チャレンジしたら、
すんなり頭に入ってきました。

無理に理解しなくても筆記試験はパスできますが、
実技試験では必須なので諦めずに繰り返し
トライしていきましょう。

実質3ヶ月くらいの準備期間でしたが、

正直、2種なら3夜漬けくらいでも筆記は合格できると思います。

でも、プロとして仕事をしていくつもりなら、

電気理論や複線図を含めてしっかり理解して、

90点くらいは取れる知識は持っておくべきだとも思います。

いい加減な知識の電気工事士に、

いい加減な仕事をされたくないですよね?
 

試験時間は120分ありますが、
かなり多くの人が退出可能時間(60分経過)で帰っていました。
それくらいの難易度、ということです。

結果は3問ミス、94点でした。