先週の土曜日、長良中学校で、『生きるとは?』というテーマで、魂の授業をしてきました!
2年4組の皆さんに(^^)
俺のおやじは、俺が中学生のときに、事故したお客さんを助けに行って、その事故現場に暴走した車がつっこみ、はねられました。
おやじは生死をさまよい、約一週間後に目をさましましたが、片足を失っておりました。
約一年の入院生活の後、仕事に復帰しました。
復帰後も、事故前と変わらず、片足でぴょんぴょん歩きながら、自分のお客さんを守り続けました。
そのときの積車がこれです。
俺は、そんな親父の背中を見て育ち、お客さんを守ることの大切さを学びました。
このボロ積車こそ、親父の形見なのです(^^)
先週、広島でお客さんが事故をしたので、片道500キロ行きました。
そんな実体験交えながら、仕事とはどうあるべきか?を子供たちに伝えました。
最後のまとめでは、人が生きるということは、どういうことか、俺が子供たちに伝えたいことをお話しさせていただきました。
この世には、お金で買えないものが、いくつかあります。例えば、健康だったり、家族だったり、愛だったりしますが、中学生の子供たちには、特に、この時期に意識してほしいのは…
知識(知恵)、そして、仲間(友情)と伝えました。
点数を取るだけの勉強ではなく、将来自分が生きていく上で、可能性を広げるために、多くのことを体験し学んでほしい。
また、仲間の大事さも伝えました。人は多くの人に支えられて生きていますが、仲間が多い方が、より可能性が広がる人生を送れると伝えました。
それから、体育館で、バギーカートで遊びました!
バギーカート風船割りゲームと、バギーカートサッカーゲーム!
めちゃくちゃ盛り上がりました!
中学生なので、遊び方にゲーム性を入れると、めちゃ盛り上がります(^^)
風船割りゲームは、ほんとに盛り上がる!
1時間の授業と、1時間半のラジコン体験をしました。子供たちのこれからの人生に、一つでも参考になればと思います(^^)