タイヤを金型から作り直して、テスト走行。最初の金型は、捨てた。゚(゚´Д`゚)゚。
走った感じは、かなりラジドリっぽい。ラジドリっぽいってのは、大人の遊びになりうるレベルということです。普通に難しいから、子供や初心者には、ハードルが高いと思います。
いきなりは、絶対できないと思います(^^)
あのラジドリ独特の難しさがあります。走りこなすには、練習が必要なレベルです。
バギーカート➡︎ドリフトカート
難易度を上げるという意味では、それが狙いなので、それでいいのです(^^)
ドリフトタイヤを装着した感じ、見た目のバランスはいい(^^)
タイヤは、HDPEとASを用意しました。
デザインは、でかい37(笑)
ドリフトカート、なにげに面白い(^^)
遊びをクリエイトする企業としては、世の中にない「おもちゃ」や「遊び」を提案するのも、大事な仕事だと思っています。(受け入れられるかどうかは?として(笑))
世の中にないものや、規格外のものを作るのは、メーカーとして、なかなか根性がいりますが、我々のような後発メーカーが、いまさら、世の中にある普通の規格のラジコン作っても、話題にもなりません。
それより、せっかくラジコンメーカーになったんだから、自分が作りたいもの、自分が楽しく遊べるもの、これを追求したいと思っています(^^)
0から1を生み出す仕事、新しいジャンルのラジコン作ること、これこそまさに、ラジコンメーカーの醍醐味だと思うし、楽しいです(^^)
メーカーテストコースが出来たときに、隣に、このドリフトカートで遊べるコースも出来ますので、ぜひ、やってみてください(^^)
シャーシは、GRKです。みなさん、家に使ってないGRK、一台ぐらいありますよね?ドリフトカート用のホイールとタイヤとボディで、マシン完成します(^^)
ドリフトする、ラジコンカート、かなり衝撃的だと思います(^^)