迷わずコレです。

いろいろ、映像化されていますが、
筋を知らないって人で興味のある人は
是非、本で読んで欲しいです。
コレはシリーズの2作目。
一作目は“姑獲鳥の夏”。
姑獲鳥の夏自体は読み終わっても「うーん」って感じだけど
“姑獲鳥の夏”を読んでからコレを読むと
数百倍面白いです。
以下、読んだ事ある人
映像等で観て、トリックを知ってる人用のネタバレ感想。
白で反転です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
姑獲鳥の夏も魍魎の匣もキーとなる“人体消失トリック”
姑獲鳥の夏は“転がっている死体を見ようとしないから見えなかった”
、、という、何とも微妙な仕掛けだったのですが
それが魍魎の匣で生きて来る。
しょっぱなからいきなり“箱に入った動く人間(の一部)の話”が出て来るのに
最後まで、それがトリックの芯である事に気付かない。
理由→読んでいる自分が気付こうとしないから。
前作で「見せられりゃあ気付くだろ」って馬鹿にしていたのに
“気付かない”
言われないからわからないのは普通
これは“言われてるのに気付かない”
馬鹿にしていた人と自分は同じだった。
ムムムムムw
本当に衝撃でした。
この衝撃を越えるミステリーは金輪際出て来ないような気がします。
話の筋を知らない人は是非、読んでみて下さい。オススメです。
↑
読むなら反転は絶対に読まないで!
京極堂シリーズはコレ以降も
“読み終わってじわじわ面白くなって来る”のが多いと思います。