ある教えは信頼しろという
ある教えはまず疑えという
これでは誰も信頼などできない
信頼しろと言いながら疑いの要因を撒き散らす世界
豊かさを定義し
不足を作り出す
理想を描き
不安を煽る
愛の形を植え付け
罪悪感を煽り
完璧なイメージを与え
不完全さを見せつける
正義を振りかざし
悪を定義する
そんな世の中ので生きると
疑う癖ができる
そんな世の中の仕組みを知ると
疑わずにはいられない
そしてまた己や神を信じて幸せになった例も撒き散らす
神を信じて病気が治った人
己を信じで自分の人生を切り開き
社会を変えた偉人たち
周りを見れば自分を信じた成功者がそのノウハウを教えようとして
またあなたを混乱に誘う
周りを見れば信頼と疑いを戦わせ
恐れと不安と罪悪感が血肉に潜み
踏みしめる大地に信頼を失い
心は揺れに揺れている
それが世の中だ
だからみんな自分探しをする
何を信じたらいいのか
それとも疑ったらいいのか
己を信じろなんて
人間はあまりにも弱く自分よがりだ
まず周りのすべてをシャットダウンしないと
すべての与えられたものを捨てないと
自分が誰なのか
私は何をしたいのか
幸せとは何か
どこにも行き着かないし何もわからない
私のハートは何に感動するの
私のハートが震えるものは何
私のハートを熱くするのは何
私のハートが歓喜する瞬間は
それがわかれば
それが私の中心だ
そこを信じるのだ
そこだけを信頼するのだ
信じるのは私のハートが震えるほどの喜びをもたらすもの
そして私のハートを燃え立たせないものを疑え!
どんなに素晴らしい理想でも、冷静に見つめているお前を疑え!
どんなに素敵な世界でもお前の心が歓喜しなければ、それも疑え!
思い出して
私はいつ何に感動しただろう?
いつ何に震えるほどの感動を覚えただろう?
私をいても立ってもいられなくするものは何?
時間を忘れるほど私を夢中にさせるものは?
そんな瞬間が増えてきたら私は自分の進んでいる道に確信を持つだろう
そしてそんな瞬間だけで成り立つものが
私たちの生きるゴール
私たちが戻る場所
初めからあったところなのだ
チャンチャン![]()
