慢性のぎっくり腰のケア(パート2) | 美と健康のてんち堂

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こんにちは!!


もうすぐお正月なのでウキウキのゆう先生です!ヾ(@°▽°@)ノ


今日は「ぎっくり腰パート2」と言う事で慢性のぎっくり腰について話ます。


知っていますか??



慢性の腰痛を持ってる人はぎっくり腰になりやすいです。


しかしこのぎっくり腰は


日頃のケアをしながら原因を追求することで治ります!!


前回のブログで急性のぎっくり腰とその対処方法について書きました。気になる方はクリックしていてください。



【慢性のぎっくり腰はどうすればいい?】

   



まず見分け方ですが、


朝は楽、夕方痛くなる症状を持ってる人は(>_<)


慢性になってしまっています。





慢性の腰の特徴は疲れると痛くなりやすくなります。



そうです!!疲れるとぎっくり腰なりやすいのです。



もともと慢性の人(腰痛を持ってる人)がぎっくり腰になってしまった場合、二通りに分かれます。


慢性の人で熱感がある人は熱が治まるまで冷やしてください。しかし熱がない人は痛くも冷やしては駄目です。


慢性の人で熱を持たない人が冷たい湿布など貼ると酷くなります。(´д`lll)



ここ!気をつけて下さい!



慢性の腰痛持ちの人の日頃のケアですが



■いつも腰を温めてください。

■他の筋肉から腰が固くなっている場合があるのでその筋肉をほぐすこと。

■腰周りのストレッチをする




などで改善できます。


その他、自分で出来ないケアの方法として


■関節のずれを治す


■骨格の問題を解決する
(骨盤のゆがみ、足の長さが違うなど。。)




などがあります。


(これは専門分野なので接骨院に行ってくださいね。)


慢性の腰の人が治らないのは癖とか、年だからではなく原因があります。


腰が痛いので病院に行くと、慢性のぎっくり腰なのか、亜急性期(慢性になる前の症状)なのかに関わらず冷たい湿布を出す病院が多いですので、見極める必要があります。


「冷たいか」「冷たくないか」の選択なのですが、回復期間に変化が出て来てしまいます。


というよりなかなか治りません。。(T▽T;)


当院に来られる患者さんはほとんどこれが原因でいらしてます。(笑)


お店的には売上げが上がるからいいのですが。。(苦笑)


なんて、、ブラックジョークです( ̄▽+ ̄*)



それでは、院長とわたくし患者様の笑顔を守るべく!!


今日もがんばります!




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