椎間板ヘルニアは治るのか?
の後半です。
前半を読まれてない方はここをクリックして前半をみてみて下さいね。
前回は当院の完治率や病院での主な対処方法を書いたのですが、今日は病院と当店の違いを書きます。
その前に皆さんは
「体やわらいかいですか?」
私はインストラクターをしているのでもちろん柔らかいですよ。(‐^▽^‐)
でも、若かりし頃はそうでもありませんでした。
しかしインストラクターを長年やってると同じ場所を何回もストレッチするので、筋肉が柔らかくなり今では開脚して頭に床に頭がペタンとつくまでになりました。
もちろん、一ヶ月とかではなく数ヶ月かかりました。
筋肉の場所によっては柔らかくなるのに一年ほどかかった事もあります。
筋肉というのは急に柔らかくはなりません。
その事を覚えていてくださいね。。
では、
当院がヘルニアは完治するというには訳があります。
まず、病院でも牽引(引っ張ること)というのはやってます。
椅子に座ってとか、ベットに寝たままとか、、様々ですが、、
骨と骨の間が狭くなってしまって神経を圧迫しているので、その圧迫をまず取らなければなりません。
骨と骨を結んでる靭帯や筋肉も縮んでいるのでそれも同時に伸ばさないといけません。
なので上と下で引っ張る、牽引という形になるのです。
皆様!筋肉というのは緊張している時よりリラックスしてる時の方が伸びやすいということは知っているでしょうか。?
まず当院は牽引に、G-Style(日本名:てんち返し)という、寝ながら約10分の時間をかけてゆっくり体をさかさにする機械を使用します。
一人一人に応じてレベルを変えることができるので無理なく足先から頭までを伸ばす事ができます。
このG-Styleは乗った後アルファーファが15%も上回ってでるので副交感神経を促し筋肉が弛緩(ゆるみます)します。
さらに、自重(自分の体重)で引っ張るので無理がありません。
筋肉は通常よりリラックスしてる時の方が伸びるので、弛緩させるのが一番効果があります。
私もいつも乗ってるのですが、身長が一回乗っただけで1.5㎝伸びたあの日の驚きは忘れられません。。
実は最初は「そんなたった10分で伸びる訳ないでしょ?」なんて院長を疑っておりましたが。。
ごめんね!(^^ゞ院長~。
乗る前に身長を測ってみた所、記憶にあった若かりし頃の身長より1.5㎝縮まってました!!
この事にショック(;´Д`)ノを受けつつ。。
G-Styleに乗った後測ったら。。
(・_・;)。。。。
元に戻っていたのです。
人間の頭は重いのでそれを支える背骨は夜になると少し縮むとは知っていたのですが、、、
1.5㎝縮んでるとなると困りものです。
10分乗るだけで元に戻るなら、こんなに嬉しい事はありません!!
それを体験してからというもの、気になる時はいつも乗るようにしいています。
余談となってしまいましたが、、元に話を戻しますね。。
まず、牽引の方法が病院とは異なります。
次に理学療法についてですが、こちらは電気とか磁気とかを使用するのが主になると思います。
当院は「パナヒート」という機械を使用しています。
この機械はゲルマニウムとマイナスイオン、温熱療法という3つの役割をすべて兼ね揃えているのです。
そして手ではほぐす事の出来ない筋肉に直接刺激を与え筋肉の緊張をより早く緩める事ができます。
もちろん、個人に合わせて強弱の調節可能!痛みも緩和されます。
この画期的な機械を置いてる店舗は少ないのです。
当院の強みとなるこの二つの治療法と院長の30年の経験が、椎間板ヘルニアを完治へと導きます。
さて、一番最初に話した、筋肉が柔らかくなるのには時間がかかるという話を覚えてますか??
治療を始めてすぐに良くなる人もいますが、時間のかかる人もいます。
柔軟のない人がストレッチをして柔らかくなるのに個人差があるように。。
人それぞれです。
でも続けていたら固かった体が柔らかくなっていくように、
ヘルニアもあきらめずに治療を続ける事で完治へと導けます。
前回のブログに書いたのですが、当店は完治率80%です。
残り20%の人は、途中で続ける事をやめてしまった人達ですので結果を知る事が出来ませんでした。(^_^;)
何事も続けることが大切です。(^-^)/
本気で治したい方は当店にいらして下さいね。
※G-Styleは脳梗塞、認知症、アルツハイマーなど様々な脳の血管障害を予防になりますので気になる方は是非体験してみてくださいね。
山手線 大塚駅徒歩1分「てんち堂接骨院」ホームページはこちら
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