続き

(書いた中で1番手応えない。もしかしたら消すかも笑)







ひかる 「ねーほのちゃん見てー!」
          「フランスパンある!」

ひかる 「ご飯すごーい!」
          「ボトルでひかるの顔透けとるけん!ほのちゃん見て〜」

ひかる 「これおいし!ほのちゃん1口あーげる!」



はい、このとおり騒ぎたい放題です

勝手にどっか行かないだけマシやけど、まぁいいか
それも可愛いや


ほの 「ほんまに迷子ならんといてな」
       「なんか見つけても一人で行かんでな」

ひかる 「うん!行かん!」
          「っ!!!ポケモンー!!」


今言ったよね〜行かないでって。


ひかる 「うわぁー!ホゲータ売っとる!!」
          「買う!買う!」

ほの 「ひいちゃーん」
       「ほんまに勝手に行かんでって言ったやろ」

ひかる 「ほのちゃんこれ買っていいかな?」
     
ほの 「話聞いてへんやん笑」

ひかる 「ねぇねぇ、ホゲータひかるのお家行きたい?」
          「どう?ひかるのことすき?」


話しかけてる...笑


ほの 「日本にも売ってると思うけどなぁ」
       「こっち物価高いし帰って買った方が…」

ひかる 「行きたい?ひかるの家」
          「...いーよー。一緒かーえろ!」


はい、購入してます


ひかる 「んふふっ、買えたっ!」
          「バッグ入れとこ!」

ほの 「パンパンやで」
       「元々人形とか入れれる仕様やないでこれ」

ひかる 「いーの!」




こんなひいちゃんだけど、舞台に上がると本当に別人になる

ほのが今まで見てたのは誰なんだ、って。


大ジャンプしてお客さんを沸かせたくさんのかっこいいを貰ったと思ったら、あとからハートを作り可愛いまでかっさらっていく


不思議だ

魅力でいっぱいだ

結局全部可愛くて大好きに繋がる



ほの 「楽しかった?」

ひかる 「うんっ!」
          「めーっちゃ向こうまで手振った!」

ほの 「よかったなぁ」

ひかる 「ほのちゃんも楽しかった?」

ほの 「うん!」
      「ほのはひいちゃんより向こうの人まで手振ったで」

ひかる 「え!ひかるの方が向こうまで振ったよ!」

ほの 「ほの身長あるから。見えんねん向こうまで」

ひかる 「んぅ、ずるい...」
 
ほの 「ふふっ」
       「ごめんごめん一緒ぐらいやで」



超しょうもない小競り合いをしてバスの中でまで楽しみ、結局そこで尽きたのかホテルでは速攻爆睡だったらしい





でも翌日となったら話は別



ひかる 「帰りたくない!!」
          「ここ住みたい!」

ほの 「無理があるでひいちゃん」
      「でもそれさっきまりなちゃんも言ってたわ」

松田 「え!ひかるも住みたい?」
       「いっそこっち引っ越すっていう手もあるね!」

ひかる 「めっちゃいい!」
          「ほのちゃんは?住みたい?」

ほの 「うーん笑」
       「旅行ぐらいでいいかなぁ」

ひかる 「えっ、じゃあ住まん」

松田 「ひかるの場合最低条件ほのがおる場所やけんね」
       「ほのおらん場所に住むわけないか」

ひかる 「あったりまえー!」


やばい、ニヤけるでこれ
ひいちゃんほんまに可愛いねんけど
何?パリでもほののこと殺す気なん?


夏鈴 「ほの、顔」
       「でろでろのはちみつみたいなってんで」

ほの 「…っ!あっぶねぇ」

夏鈴 「アウトやでもう」

ひかる 「ほのちゃん?どうした?」

ほの 「っ、ううん!なんもないで」

夏鈴 「ふっ、おもろ」


夏鈴ちゃんめ、覚えとけよ〜
絶対天ちゃんでニヤけてるとこ写真撮ったるからな!




ひかる 「ねぇほのちゃん?」

ほの 「ん?」

ひかる 「今度は2人で来ようねここ」

ほの 「ふふっ、行こっか」  







そうそう、可愛いだけじゃないんです

ちゃんとかっこよかったりするんです







 
また来ようね
2人で











日付超えた辺りから書き始めて、だいたい30分ぐらいで仕上がります

で1時半ぐらいまでにあげるかな


逆に夜行性なのでその時間以降じゃないと上がらないです笑




次楽しみだなーとか思ってくださってる方いたら、参考にしといてもらったら嬉しいです

いてほしいなっていう願望ね








では









ラスカル