今年の6月に聴力回復手術をしてから、5ヶ月経過しました。
【おさらい】
数年前に、外耳道真珠種が発覚。
同時に、MRSA菌が入っていることも発覚。
地下鉄乗車中に、水の中に潜るように聴力が落ち、出血、次の日に味覚がにぶくなったことを体感。
外耳道真珠種除去手術と聴力再建手術を同時に行う。
数年後、鼓膜が浅くなり、聴力低下。
今年の6月に聴力再建手術。
自分の軟骨で前回作った、コルメラという骨が外れているため、人工の骨を設置。
鼓膜周辺の土台になる骨を強化。
通常、飛行機に乗った時にだけ開く、空気を調整するところが、常に開いている状態だったため、チューブを入れて、空気圧を調整。
耳の手術は、手術後すぐは、かなり聴力が良くなって、その後安定します。
結果は、
6月の手術前、50デジベル→手術直後20デジベル→5ヶ月後40デジベル
10デジベル上がっただけかぁ…
現在は、2ヶ月前にチューブが取れたので、このチューブの穴の大きさの経過観察中です。
大きくなり過ぎると、音が伝わりにくくなるし、
穴が塞がったりすると、また空気圧で鼓膜が押されて浅くなる
今は、穴の大きさが安定してるので、ちょっと聴力が良くなってるという感じです
ただ、10デジベルだとしても、聞こえる音は少し変わったので、
生活しやすくなりました