パフィーの腎臓病に落ち込む | マルチーズPuffyとPollone

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マルチーズの女の子Puffyと5歳離れた弟のPollone、ママとの三人暮らしの親バカ日記です。

先日の健康診断、血液検査でクレアチニンという項目の数値が基準値より若干高いと指摘されたパフィー。


基準値0.5〜1.8のところ1.9なので、どうってことないじゃん口笛と思いたいところでした。
でも前回 1.2、前々回は1.1だったこと、また、パフィーの身体の大きさと筋肉量から考えてもこの数値はかなり高いと考えていいとのことでした。

先生は「腎不全」という言葉は多分一回しか使わなかったと思うのですが、なんか嫌な言葉なので自分でググってみると…

要するに腎臓の機能低下のことで回復はしない。
初期は症状がないので分からない。

腎臓の機能がかなり低下したところで出る症状として、

多飲多尿
食欲不振
下痢や嘔吐
元気がなくなる
アンモニアのような口臭 … etc


結構当てはまってるじゃんびっくり
多飲多尿なんて、何年も前からだよ!!
沢山お水飲んで沢山おしっこをする。しかも水のように薄いおしっこ。

だからポロンが来た時、濃いおしっこするのでビックリしちゃったんだもん。




パフィーは尿石なので意図的に沢山お水を飲ませておしっこを沢山出すことで石にならないようにしてました。
でも一年くらい前から利尿剤を止めてるのに多飲多尿は変わらなかったので、何だろうなと思っていました。

腎臓の機能低下によるものだったのかな汗

そういえば、ひと月くらい前に吐いてたし。
1〜2回だったから気にしなかったけど、これもそうなのかも。
昔と比べると落ち着いたと思うのは、齢とってきたからかなと思ってたけど、それだけではなかったのかも。

調べれば調べるほど不安になってきますショボーン

レントゲンに写ってた両方の腎臓にある石も、かなり驚く大きさだったし。


腎不全の治療とは、腎臓そのものの回復は望めないので機能している部分を如何に長く機能させるかなんだそうです。

その為にお家で点滴して水分量を増やしたり、腎臓病用の療法食に切り替えたり…

今パフィーは尿石用の療法食を食べさせているのですが、腎臓病用の療法食と尿石症用の療法食は相容れないんだそうです。
だからどちらを取るかということになるそうで…笑い泣き
先生とこの話をした時には暫く沈黙しちゃいましたショボーンあせる

だって、2〜3歳の頃からずーっと尿石用の療法食食べさせてきたのに、今度はそれと真逆(?)の違う療法食だなんて。 出来るだろうかはてなマークしょぼん

ただ、最近のパフィーの食欲不振から新しいご飯はますます食べない可能性もあると先生は仰って、この話は流れました。

腎不全て最終的には死に至るんだそうです。
先生が右肩下がりの直線を2本書いて、その2本が横軸と交わる2点の間を指して「一緒にいられる時間がこの分長くなる」というのは(昨日の記事を参照願いますぼけー)やっぱり死に至る可能性を含んでいたんだなぁと、またここで不安に駆られるあせる



あ、そして、昨日、病院内のトリミングサロンから電話があり、次回の予約もパフィーの12歳の誕生日を過ぎたら例えそれが1日だけでも診察を受けてからでないとトリミングは出来ないと連絡がありました。
(こちらも昨日の記事をご参照下さいぼけー)

もう老犬の扱いなんだ…
認めたくないけどしょぼん

大丈夫だろうか…
私はちゃんとパフィーにとって良い選択をして最後まて快適に過ごさせてあげられるだろうか…

今まで通りって訳にはいかないんだなと思い知らされた感じです。

2人一緒の写真を撮りたいけど、写真教室は今後パフィーはお留守番の方がいいのかなうーん

お出かけすることがどれだけ負担になるのか、本人にとってはどちらがいいのか… どっちなんだろはてなマーク

不安と迷いの迷路に入り込んでしまった気分ですもやもや



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