山内惠介オフィシャルブログ

恵ちゃん、こんにちは😃
今日のラジオ「山内惠介の歌の道標」で、紅白落選に触れられました。
そして、葉書読んでいて、恵ちゃん、ついタラー
そりゃそうだ、当たり前。
25周年の年に、紅白出られないなんてムキー

でも、その原因がなんなのか?
NHKさん、2020年から2023年まで、選曲は当年の曲ではなく、「ルンルン恋する街角」「ルンルン有楽町で会いましょう」だったのは何故か?
コロナを転機に、ウクライナや各地での終わりの見えない戦禍、暮らしの悪化‥と暗い話題。
なので、世間は単純な明るい曲が好まれるよう。
それが「歌は世につれ世は歌につれ」なのかと。
今の演歌・歌謡曲の世界、作家の先生たちが高齢化し、後に続く若い世代も見かけない。
演歌・歌謡曲のジリ貧は否めない。
危機感を感じた恵ちゃんは、村松先生や椎名林檎さんに自ら直接作品の依頼。
スタッフや関係者の方々も、危機感をもち、山内惠介を輝かせる方法は何なのか?
を、必死になって、恵ちゃんに謝らせないように、命がけで働いて欲しいムキー

さらに、世間を俯瞰的に見渡す目も必要。
今、映画「国宝」が、大ヒット!
歌舞伎界は、したたか。
10月には、市川團十郎さんが「二人藤娘」を
博多座、南座でいち早く取り入れ、連日満席。
「国宝」見て、初めて来た人多し。
普段、團十郎さんでも、満席はなかなか難しい。
歌舞伎は、値段も高く、寝てしまうような演目も多い。
伝統を重んじながらも、お客さんにとって面白いもの、ビックリする演目を出して行かなくては、歌舞伎界もジリ貧。
上方歌舞伎の本拠地、大阪の松竹座は、来年5月で建て替え、閉館。
劇場の再会は、今のところない模様タラー
なので、歌舞伎存続の為、利用できるものは何でも利用する、そんなしたたかさが必要。
来年3月の南座で「曽根崎心中」が
中村壱太郎、市川右近でと早々に発表!
壱太郎さんは「国宝」で歌舞伎指導をされた中村鴈治郎さんの長男で、「曽根崎心中」は、成駒屋のお家芸!
3月には、日本アカデミー賞の発表で「国宝」が賞を総なめの前評判。
ぶつけてきたなぁ〰️やるなぁうずまき
満席は、間違いない!



曽根崎心中と言えば、恵ちゃんの徳兵衛は、絶品ハート

ビデオでしか見てないが、感動のあまり、このブログを書き始めた。

恵ちゃんも座長公演で演りたいと言われてたし。

チャンスが有れば、演らない手はないと思うが。

歌以外に山内惠介が輝くのは、何か?

ファンが望むものは何か?

紅白落選をバネに、もっともっと責めて、ファンを感動させて欲しいラブ
恵ちゃんもファンも、悲しんでいる時間はない!