OSKレビュー春のおどり
(翼和希 トップお披露目)
6月20日(金)
会場:松竹座
開演 15時半〰️終演 17時55
観覧場所 7列下手
第一部 15:30〜16:15
休憩 30分
第二部 16:45〜17:55
内容
第一部は日本舞踊系、第二部は洋舞系
レビューなので、ダンスと歌が怒涛の如く早い展開で、飽きさせない
通路で、踊ったり歌ったりと楽しい嗜好もあり。
感想
翼和希さん、小柄ながら均整のとれた美しいスタイルから繰り出されるダンスは、キレがあり力強く美しい
翼和希さんに、パワーが集約されている感じ。
少し演技する場面があったが、演技でも惹きつけられた
さらに、その歌声は、男性の声に寄せるのではなく、力強くも可愛く麗しい
笑顔と凛々しさが同居するカリスマ
一人異次元の世界観
彼女が、トップになった事で、OSKが変わるような感じがした。
OSKトップスター 翼和希さんのお披露目
(今回、観覧した理由)
朝ドラ「ブギウギ」に出演されてて気になりました。
蒼井優さんと舞台で、黒い羽が下級生のミスでないので、コミカルに踊られてた
その後、関西ローカルの番組でも良くお見かけし、笑顔が美しく、一度、OSKを見てみたいなと。
昨年、秋、トップになられ、本拠地での初お披露目が、松竹歌舞伎会の会報に載ってた。
宝塚歌劇は、連れられて2度ほど観た事はあるが、ハマらなかった
男性声の発声に違和感があると言うか‥‥。
今回、翼和希さんの清らかなオーラは、何なのか?
舞台を観れば、解るかなと。
判りました
女性が男性を演じるのではなく、少女が少年を演じる感じなので、爽やかで、それは唯一無二の存在感
これからが楽しみだけど、ドラマで女優さんとしても観たいなぁと思いました。
松竹座
お披露目
右は、7月公演の襲名披露
劇場内パネル
自席より
休憩 ☕️抹茶の生八ツ橋入りがお餅みたい
終演後、道頓堀の🦀は今日も元気
パンフレットとチラシ
小さいピンクの傘が可愛いので買った。
ラスト、アンコールでは出演者が全員傘を持ち、OSKの歌を。
そして、会場ではこのミニ傘を皆さん突如バックから出してた
私も慌ててビニール袋から出して、なんだかペンライトみたいに振ってた(笑)
記念に、写真等を買ってみた。
サイン✍️もどんなんかなと注文した。
昨日の夕刊