鹿児島3日 最終日

11日深夜、雨が激しく2度ほど緊急アラームびっくり

なんか4時頃目が覚め、寝つけずショボーン

5時半ごろに露天風呂へ♨️

今回、計4回入りました。

帰りの飛行機が2時半、一時間ほど時間あるかも?

朝食もほぼ食べず、恵友さんと別れ、チェックアウト。

9時24分、城山のバス停から、シティバスで5分、薩摩義士碑前着。

 

降りたら、西南戦争の銃弾跡ガーン

 

この壁に銃弾跡

少し歩くと、鶴丸城跡にある

歴史資料センターの黎明館

 

鶴丸城跡の説明

鶴丸城跡の碑

 



 



黎明館

 

入口入ると

 

博物館なので、4500年前の土器もあり

 

中世の山城分布

 

昔の天文館のジオラマ

再現

 

薩摩焼

 

 

薩摩刀 の解説

 

薩摩焼の 歴史


薩摩焼










 

西郷さん着用の軍服

 

 一階、薩摩切子の説明書

右横には、尚古集成館 所属の薩摩切子4品があったが撮影不可バツレッド

紅色切子椀、緑椀 藍色椀

脚付藍色グラス

藍色ガラス以外、鉛ガラスなのに透明感あり?

 

また、3階には、下記の展示

(サントリー美術館所蔵 2品)

紅色切子皿 

藍色切子船形鉢

(尚古集成館所属  3品)

藍色切子花瓶

紅色切子蓋付三段重

紫色切子椀


いづれも、黎明館所蔵でないので、撮影不可。

ただ、一階の切子の硝子が、鉛硝子にしては、明るい感じがしたので、学芸員さんに聞いてみた。

古いものですか?と。

すると、西南戦争で工房がなくなり、その後建て替え作られた?と。

なので、斉彬公の時代ではないけど古いですと。

私は、斉彬公の20年間に作られ、現存するものは現在140個。

その後、途絶え40年前に復元薩摩切子として復活したとお話。

斉彬公の時代のものか、確認されようとしたが、わからなかった模様。

ただ、復元薩摩切子を展示し、撮影禁止にするとは、思われないので、本物に違いないと納得。

しかし、鉛ガラスなのに、透明感があり美しかったキラキラ

見られて良かったラブ


門の石垣を出て

恵友さんと待ち合わせの為、天文館へ

 

窓から見えた✈️の車輪びっくり

 

鹿児島小旅行終わり