山内惠介
25周年コンサート 大阪
令和7年3月30日(日)
場所;南海波切ホール
開演:午後3時~5時50分(休憩20分)
観覧場所: 1階中央
惠介バンド:7名(サックス長野さん)
感想
①出だしから、京都とは歌い方が違うというか‥‥。
歌詞を紐解き、山内惠介流に作り変えたよう
京都では、迫力はあったけど、声を押す感じ。
昨日は、歌詞を一語一語、丁寧に音符の上に優しく置く感じ。
なので、恵ちゃんの声が優しく響き、至福の時
声が掠れたり割れたりしたとしても、無理に声を押す事なく、リアルが愛おしい
②新曲1回目
3番歌詞、初めて岬に立つ女性の姿が見えた
どんな女性か表現する歌詞アイテムが少ないせいか、女性になりきり激唱しているように感じていた。
今まで、女唄の場合、恵ちゃんは女性にならず、景色を表現していたから。
男性が女性になりきり歌うのは、リアルがないと私は思う。
今回、初めて景色が見えた
なので、切ない感
③2部、最初の曲。
今回、優しい歌唱が心に沁みた。
④ドラマ仕立ては、京都では変化があり良いなと思ったが、特に感動はしなかった。
しかし、今回は、短編小説のようなドラマの世界感が、広がり魅了された
どの曲も、引き込まれた。
ラスト、ナレーションからの諏訪さんのギターが切なすぎて
そして、恵ちゃんの声が、優しく甘くドラマの世界に誘う
おーい、どこまで泣かすんや(笑)
参りました🙇♀️
⑤「君の酒」「
みだれ髪」歌唱あり。
「三重に巻いても」が、「みいえに〰」
恵ちゃんは、言葉の魔術師に違いない
⑥徐々に声のトーンが上がってゆき、ノリノリの曲では、絶好調
⑦アンコールでは、ウルフルズの「ええねん」でめちゃくちゃテンション
踊ったり、ふざけたり、心配したわ
握手会
①隣りに並んでいた若い女性。
2年程前から、コンサート参加。
昭和歌謡が好きで、恵ちゃんの前は長渕さん
歌舞伎も好きらしい。
「唇スカーレット」が好み。
お母さんを誘って、新歌舞伎座へとおすすめしておいた。
②前の人が、「恵ちゃん、顔真っ青」
見たら、本当に真っ青
「凄く良かったです」と言ったが、なんか不審な青いお顔で、ボーと。
お水も何回も飲まれ、体調良くなかったのかも?命がけのステージ、凄く頑張られたんだなと。
ありがとう、恵ちゃんお疲れ様でした🙇♀️
岸和田駅前
この商店街の中を地車が通る
地車の音が聞こえる
右の時計台でした
地車が通る商店街の道幅広い
地車入魂の案内
岸和田は、地車命の町
会場
桜ちらほら🌸🌸🌸
4人で、恵ちゃんの話しで盛り上がり
今日は、良かったねと
みんな、熱唱系より、しっとり系が好き
声の美しい甘さにウットリしたいから