鋼の錬金術師

 

場所:SkyシアターMBS

日時  6月29日(土)午後6~9時

バンド:4名

音楽監督:森大輔

観覧場所: 一階前方中央

 

内容 

原作は、漫画。

兄・エドワード・エルリック、弟・アルフォンス。

2人の若き天才錬金術師は、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため禁断の人体錬成を試みる。

しかし、錬成は失敗、兄は左足と、弟を失ってしまう。

かけがえのない弟をこの世に呼び戻すため、兄は自身の右腕を代価とすることで、弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功。

そして兄弟は、すべてを取り戻すための長い旅に出る。


錬金術とは

 

感想

観劇後の感想は、

うずまきうずまき凄い、迫力、面白いうずまきうずまき

森大輔さんが、舞台上で演奏されるとの事で、観に行っただけだったが、観た後は、血湧き肉躍る感で、テンション爆上げ上矢印上矢印上矢印


バックに中央開けて、2名ずつ。

森大輔さんは、下手中央より。

音楽が始まり、森さんが歌うと、スポットが当たりますキラキラ

最後まで、シーンに合わせて、音楽が奏でられ、やはり生なので、舞台の迫力が全然違ううずまき

最初、若い演者の方々、叫ぶような大声でちょっと耳が不快ショボーン

特に、女性は金切り声で辛いショボーン

なので、森さんの歌と演奏に集中(笑)

主役の廣野さんの声は、まろやかでホッ照れ

演者さんが、中堅〰ベテランさんが出てくると、声が耳に優しい。

その内、音楽の力か、だんだん物語に集中してきて目を離せなくなった。

また、展開が早く、舞台上で幾つかのシーンが同時進行し、繋がってゆくびっくり

演者自らが、自分の座っていたテーブル等を運び、次のシーンに繋げると言う演出が斬新!

そして、皆さん若く、動きが機敏。

特に、シン国の皇太子リン•ヤオ役の本田礼生さんが、声、立ち回りが秀逸うずまき

映像、セットも凝って重厚で派手うずまき

今回は、2弾目なので、1弾目(2023年3月)の内容をかいつまんで見せてくれた。

まだ、完結してないので、3弾目が楽しみチョキウインク


本田礼生さん(鋼の錬金術師)


その他

①演者、主役が登場でも拍手しないので??

人気ないの?と思ってしまった(間違いだった)

拍手は、途中•最後の幕の終了時のみなのは、物語の邪魔になるからかも。


②最後、幕が降りても、拍手のみ。

カーテンコールで、観客全員立ち上がり、スタンディングオベーション👏👏👏👏👏

どうも、約束事らしい。

バンドさんも出て来た🙌

演者さんのご挨拶、幾度ものカーテンコールうずまき

演者と観客の一体感が、演劇の醍醐味かも!


③終演後のJR駅の和パスタのお店

両脇のテーブル、片方は中年女性、もう一方は若い女性。

どちらも、錬金術の観客びっくり

若い女性2人は、演者のグッズを14〰5個、テーブルに並べていたびっくり

キャーキャーじゃなく、深く静かなファンが多い模様。

演者は若い男性が多い(テニスの王子様、刀剣乱舞に出た方多い)せいか、20代の女性が多い。

アニメファンか中年男性もチラホラ。

なかなか、様々なタイプの客層うずまき


JPTOWER OSAKA ビルはJR大阪駅前

 会場前、若者の列

 

 入口左が、特典付チケットのグッズ交換窓口

 

 念の為、大きなカバンを持って行ったが、シールだったびっくり

 ロビー(会場内は、撮影禁止)

 

 グッズ売り場、

 

左、プログラム 右:特典シール2枚


出演者表


 帰りは、9時半、豆乳パスタでヘルシーに

 

恵ちゃんのリミスタ、もう直ぐ🙌