山内惠介オーケストラコンサート
令和6年6月14日(金)
場所;東京芸術劇場
開演:午後2時~5時(休憩20分)
観覧場所: 3階最後方
指揮:横山秦
管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京
感想
①昨日と、ちょっと歌い方が変わっていたように感じた。
オリジナル曲、ちょっとゆったり目のせいか、声伸び張り過ぎて、逆に迫力に欠けるというか?
声を懸命に出している感じ。
しかし、今日は、歌詞をいつもより切って、語るように歌っていて、その間をオケが絶妙に寄り添いドラマチックに仕上げる
これぞ、マリアージュや
オケとの一体感が、更に音楽の魅力に繋がり、曲後半にかけて、迫力がマシマシ
どの曲も、大きなストーリー性を感じた
恵ちゃんの音楽性の高さに脱帽
3階の最後方席だったが、美しい響きがあるので、ピアニシモさえ、はっきり届き素晴らしかった
②昨日は、緊張感からか、ちょっと遠慮がちで、可愛い感じがした。
しかし、今日は、オケさえ仕切るドヤさのいつもの恵ちゃん(笑)
たった一日で‥プロですねー
③オペラ、一日で紳士になった
オペラ歌手がよくする手を前で組み、声が伸びやか
終わったら、「ブラボー」があちこちから飛び交っていた👏👏👏
今日一番の大喝采
この曲、プロもアマも男性が大好きな曲。
しかし、大概の人は、自信満々な歌い方では、女性はなびきませ〰ん。
恵ちゃん、最初は、可愛いめから入り、ラストに男っぽく歌い上げた恵ちゃん、ブラボー
目指せパバロッティ
声量と言うか大きな声の人を評価する人多数。
歌は、大声大会ではない。
パバロッティは、軽やかな声と美しい響きで他の追従を未だに寄せ付けない。
更に、声に可愛げとイタリア人の色気がある。
今日の恵ちゃん、日本人の色気
どちらも素敵大好き〰
その他
①昨日も今日も一部ラストにまさかのラウンド
開演前にちょっとティータイム
デカすぎパンケーキ
もちろん、シェアしました
会場ビル
ビル内
入口
買ったTシャツ、後ろ(右端)華やか
Mでも大きめLみたい。
3階の自席から
音は、最初、オケだけの時、音が小さめ?
3階だからかなあ?
と思ったが、恵ちゃん入るとギアチェンジ、鳴り響く感じ
たまに、双眼鏡、後ろに人がいない快適さ(笑)
帰りの富士山の夕景
行きの富士山6/13
午後10時、無事帰宅。
来月のオケコン、ますます楽しみ