昨日、観に行くはずだったが、水曜は女性デーなので、混むかもと妹が言うので、今日に。


私は、板垣李光人さんが好みの俳優さんで、また、陰陽師にも興味があり観に行く事に。

平安時代だが、CMで見た赤い門が、昨年行った奈良時代の平城宮の朱雀門に似てるのも、気になっていた。

最後に、協力のところで、やはり平城宮とテロップが流れたOK


さて、映画は、日本版の「ハリーポッター」みたいで、「陰陽寮」が舞台。

感想は、めちゃくちゃ面白い上矢印

一秒たりとも目が離せないびっくり

ファンタジックで、スピード感あり、映像がダイナミックで、美しいうずまき

板垣李光人さんは、帝役で、気品があり美しかったキラキラ

もちろん山﨑賢人さんはじめ、ベテランが脇を固めて格調高いエンタメとなっているうずまき


この映画を観て、TVとは桁違いの迫力に圧倒され、映画ファンになりましたチョキウインク


看板


パンフレットとガラスマグネット

パンフレットには、登場人物や時代考察あり。

呪文や陰陽師という職業についても、明治元年に陰陽道が禁止。1196年の歴史に幕。

というか、そんなに長期間に渡っていたことに、ビックリびっくり



終演後、和食のお店へ。

お正月に行ったときは、味がコロナ前とは違って濃い味だったが、お正月で食材がいまいち。

今回、リベンジで行ったが、全くコロナ前の味ではなかったのは、残念ショボーン

妹が、食器もショボいねと、確かに

前は、食器もオシャレだった。