昨日のうたコン関連の写真他
谷町四丁目から、9番出口へ
しばらく小さな階段が2、3ヶ所
そして、最後は大階段
エレベーターもエスカレーターもなし
足痛い
やっと着いた
入口を入り、NHKホール迄は、エスカレーター
しかし、2階席へは階段のみ
エレベーター1基は必要な方はスタッフへの張り紙。
谷町四丁目界隈、階段は徒歩が基本らしい
今までNHKホールは2度ほど行ったけど、わからなかった。
足を痛めて初めて判る事もある
9時過ぎ、外に出ると昼間見つけられなかった
ライトアップされた大阪城🏯見えた。
おつかれさ〰ん
帰りの環状線、天神祭の帰りの人で一杯
ギリギリ私は乗れたが、無理クリ乗ってきた若い男性に、パンチ🤛を浴びせた40才位の男性
掴み合いになりビックリ
怖くて、ビックリした顔してたら、青年が中に入ってくれた。
そして、もう一人の若い男性、「2人とも次の駅で降りて下さい。子供もいますから」と何度も2人を諌めてた。
結局、2人は次の駅で降りる事は無く、鉾を収めた。
子供が危険と言うフレーズは、頭を冷やすに充分な効果あり。
しかし、今どきの若者の正義感と勇気と優しさ
この日本、まんざら捨てたものじゃない
で、うたコン、家に帰り見てみると、子供を演じる恵ちゃんの何という可愛いさ
そして、2階から見ている時にも、ヤクザにしか見えなかった恵ちゃんの落ち着きっぷり
身体のライン、所作、表情、迫力、完璧でした
何故か、帰りに遭遇した若者達に重なった
時代は変わろうと、人の世の情、思いやり、優しさは普遍的な日本人の心。
そんな事を思った昨夜の出来事でした。
恵ちゃんは、日本人の心を表現できる唯一無二の存在です
また、三山さんの新曲「北海港節」大きな祝い旗のセットで盛り上げ、大向こうのプロのような「ミヤマ」コール
そして、朗々とした歌いっぷりは、当日の名曲も凌駕するほどの迫力
聴いてて、気持ち良かった
そう言えば、惠ちゃんの「千島海道」よ何処に
惠ちゃんの声で、こんな曲がファンは聴きたいのです
新しいジャンルに挑戦も良いけれど、もう40才、大ヒットまでの時間は余りないかも?
何を歌わせても上手い恵ちゃん。
しかし、勝負出来るジャンルは何なのか?
見極めも必要かも。
話を戻し、三山さんの作曲家は、弦哲也さん。
演歌はあまり知らないので調べてみたら「天城越え」の作曲家のよう。更に「
大阪すずめ」も
演歌・歌謡曲、誰かが大ヒット飛ばさなければ、そのジャンルは無くなってしまうかも知れない。
ふと、そんな事を考え、暗澹たる思いになりました。
恵ちゃんは、後輩たちの為にも大ヒットを飛ばす必要があります
こだわりを捨て、倒されても倒されても、戦略を立て直し、がむしゃらに突き進む事
初心に帰るのは、大ヒットを飛ばしてからでも遅くはないと思います。