HDDの容量を空ける為、整理をしています。
恵ちゃんのみに。
すると、2020年9月24日の「昭和歌謡ベストテンDX」の
「恋人も濡れる街角」にビックリ
高めの響く歌声がPOPで超セクシー
感情を入れすぎず、声の微妙な響きだけで、華やかな横浜が見えた
ノスタルジックさ故か、時間が過ぎ去ってしまった事を思い出させ、一抹の淋しさも
ラスト「街角~」のエンディングのピアニシモが繊細で美しすぎる
こんな優しくも美しい声、なんで今まで気づかなかったんだろう
普段、演歌の時は、一音一音を縦に深く刻むような感じが、独特で魅力的
しかし、ポップス系のこの曲では、声の響きだけで軽快に飛ぶような感じがオシャレで心地よい
以前、コンサートで歌われたりして何度か聴いた事はあったけど、特に好みではなかった。
で、9月24日の自分のブログを探したけれど、無かった
あの時、どう感じたんだろう
さらに、この曲、2023年3月26日「演歌の花道」でも歌われていた。
セットが昭和っぽくてレトロ、恵ちゃんも合わせてか、しっとり歌唱。
ちょっと2020年9月24日に比べPOP感がないような
同じ曲でも全然違う
ポップス系で他に
2022年2月13日「新・BS日本のうた」の「百万本のバラ」はデュエット。
佇まい、切ない表情、優しく愛おしむような歌唱に胸キュン
これも、ブログに書いてなかった(惠ちゃんのコンサート参加中で、後日見た模様)
初めて見た動画を探すと、
2018年10月7日「新・BS日本のうた」では、ソロ熱唱で惠ちゃんにピッタリ。
しかし、2022年は芸術作品
今、この作品をライブで観たいものです。
2019年4月7日「名曲ベスト100」の「ラブ・ストーリーは永遠に」
2021年6月27日「新・BS日本のうた」の「マイウェイ」
この2曲も柔らかい声が大好きでした
まだまだ、ちょっとだけしか見てませんが、もうちょっと遡り見たいなと。
演歌系、「無法松の一生」も、年代ごとでも随分違うから。
ちょっと、いつか考察予定。
最近、他の人のカバー曲の歌唱を聞いて???だったので、改めて惠ちゃんが凄い歌手であること再認識
何といっても、声が万華鏡
唯一無二の響き(響き過ぎない)甘さ、力強さ。
さらに、ピアニシモの切なさ(これが最も大事で難しい)
ちょっとほめ過ぎました(笑)
2016年のG7伊勢志摩サミットで提供されたワイナリーの椀子(まりこ)
ネットでお取り寄せ、本日到着