今朝、「イチカバチカ」聞けました。
恵ちゃんの軽快なロック
新歌舞伎座で聞けるのを楽しみにしています🕺
さて、話は遡り、5月21日の北海道ツアーの配信映像は素晴しかった
今までの配信は、なんだか暗くて、それも仕方ないのかなと諦めてた。
しかし、23日の私のブログでの感想は、
「恵ちゃんのアップ、こういう表情をされていたのかと良くわかった。
今までの五大都市コンサートのDVDは、カット割が多すぎたり,恵ちゃんがフレームアウトしたりと、あまり好みでは無かった。
芸術性よりも,ライブDVDは,臨場感が命」と。
北海道ライブに参加していたものの、顔の細かな表情までは判らなかったが、配信映像ではよくわかり、歌の世界に引き込まれた。
映像の力を強く感じ、大満足
しかし、5月31日に生配信された映像。
アーカイブの配信も終了したので、感想を。
最初からなんか暗くて見にくく顔の表情も不明瞭
あれ?前に戻ってる?
また、全体の引きの映像が多く、惠ちゃん小さく、ペンラのアップが多過ぎて目障りで歌に集中できない
ライブ感を演出したいのかもしれないが、後方席から見た映像は、最初だけで充分
途中から、カメラワークの切り替えが多過ぎなせいか(アップになったり、遠くなったり)、目がチカチカして、歌に集中できない
後半、顔のない首から下の上半身のアップや、ボカシたりと、芸術的すぎて、好みに合わず気分が悪くなった
恵ちゃんをライブでは見る時、先ず顔を見ている訳で、首下上半身から顔を見る事はなく、違和感あり。
ラストらへんで、紙吹雪だけのアップ
惠ちゃんのアップの後ろに紙吹雪があるべきで、紙吹雪のみのアップに何か意味があるのだろうか?
惠ちゃんの表情のアップを見ながら歌を聴き、物語の世界に浸りたいだけ。
カメラは、舞台上に惠ちゃんがいる限り、惠ちゃん真ん中で追い続けて欲しい
また、歩行中にアップにすると、切れたりして見にくいので、そこは遠くからで。
歌唱時、停止しているときは、腰から上のアップでは、重心が上に行きすぎ見ずらい。
胸から上のアップだと、表情が良くわかり、かつ、目線が中央に集まるので見やすくスムーズ。
とにかく、一瞬の表情も、取り逃がさない事が大事
それが、遠い客席では味わえない映像の魅力でもあるのだから
期待していたのに、北海道の映像と比べて、あまりに違いすぎて残念無念
さて、今日、お昼前に、NHKの「うたコン」の照明、映像の方が出演されてました。
その中で、「歌のイメージに合わせて、アーティストが一番素敵に見えるように•••」と話されていたのが印象的
いつも、うたコンの映像が素晴らしいのは、そう言う事だったのかと。
今後の配信やDVDは、北海道の配信のようなファン目線の映像でお願い致します