7/26に書いたブログの妄想が、光景に変わる時。
惠ちゃんが、紀伊国屋の船に乗り、北前船に帆を変え、歌う「千島海道」の光景が、鮮やかすぎて脳裏から離れない
いや〜紀伊国屋文左衛門よりも、聴きたかったかもしれない。
なんと言っても、オリジナルなので、惠ちゃんだけのもの
昨年は、五大都市コンでも、1番と3番しか聞けてない。
長編歌謡浪曲のように物語なので、2番が欠けたら意味がない
昨年も、この曲を紅白で、リード曲で、と絶賛する声多數。
しかし、営業戦略というものがあり、そう簡単ではないのかも知れないけれど・・・。
ただ、ファンがなぜそこまで、この曲を支持したのか?の分析は必要だと思います。
また、何故、紅白に2年連続、その年のリード曲が外されたかの考察も。
コロナで落ち込む日々、特に若者は行き場を失っています。
また、悲惨な戦争の勃発で、高騰する物価に喘ぐ人々。
未来を描けない時代に、寄り添う歌は何なのか?
そんな不安が充満する世の中には、勇気を与える歌が必要ではないかと考えます
また、この曲、好きな人ばかりではないでしょう。
ただ、好きな人は、圧倒的に好きで、その熱量は半端ないです
そういった、好きのベクトルの大きさが大ヒットに繋がるのでは?
また、「無法松の一生」が好きな人は、かなりの確率で好きだと思います。
惠ちゃんファンでない人の支持も得ると思われます。
リード曲はリード曲としての推しは必要です。
ただ、この素晴らしい曲に、日の目を当てるのも必要かと
今の時代、大ヒットは難しいけれど、大ヒットに繋がりそうなものは、何がなんでも利用する。
そんながむしゃらな姿勢こそが必要なのではないでしょうか?
惠ちゃんを大ヒット歌手にする・・・
もう、ファンは待ちくたびれてしまうかもしれません
今日は、郵便局へ11月仙台コンサートの振込に
玉ねぎカレー、オマケにティッシュ🙌🙌
