惠ちゃん「新潟ブルース」を歌われたってお聞きしました。
惠ちゃんのこの曲、大大大好きです
「別れる前に抱きしめた~小さな肩よ~」
肩を抱きしめる惠ちゃんの仕草が切なくて色っぽい
DVDで、ワンフレーズしか聴けてない。
いつか新潟行かなければ・・・。
そして、今夜は待ちかねた
「無法松の一生」
思わず途中で「カッコいい」と叫んでいた🙌🙌🙌
歌を聴くというよりも、演劇を見ているみたい。
歌い方がいつもと違う感があり、
歌い方に濃淡があり、濃い感じの部分はアクセントが印象的
1番ラスト、
「男一代無法松〜ウ~ウ~ハイ」
2番
山車のたけざさ
風受けてええ
あばれ打ち
のように、声が大きくなる部分があり、より迫力と、臨場感が増すように感じました。
そして、声の出し方が半端ない
確かに、無法松がパワフルに進化している
しかし、強く勇ましい無法松ながら、一途な思いがかなわぬ男の切なさ、色気がもう少し欲しかったかも。
あまりに力強すぎたからかも知れませんが、上半身に力が入り、肩が少し上がっていたようにも?。
もう少し腰から下膝にかけて、重心が下がる方が、身体の連動が滑らかになり、より迫力がますのでは・・・なんて、素人考えですが。
以前、小倉で見た無法松は、身体中が連動して、暴れまくっていた感があり、とてもリズミカルでしたから。
しかし、今回の無法松惠ちゃん、超インパクトがありました
やはり、芸能の世界、ただ上手いだけでは面白くない。
意外なもの、ビックリするようなものに、人は目を止めるから
来年の小倉、さらに進化した無法松惠ちゃんに会えるのを楽しみにしています。