山内惠介コンサート in 高崎
令和3年11月22日(月)
場所:高崎芸術劇場
開演:午後2時~4時(休憩なし)
観覧場所: 1階中央
惠介バンド:8名
感想他
①仙台から一週間、そして紅白後初のコンサート。
しかし、惠ちゃん、弾けるでもなく、妙に落ち着いた雰囲気。
双眼鏡で見ると、ちょっと目が潤んでいるようにも
だからといって、泣かれることは無し。
しかし、ラスト近くになると、元気な惠ちゃんが戻ってきました
そして、紅白に選んでもらった実感がなく、だんだん皆さんの顔を見ていたら、実感が沸いてきましたと。
紅白に出られる・・・自分で良いのかなと。
ファンが思う以上に、重く受け止められている事に逆に驚きました
②アンコールで、「上州やぶれ笠」終わり、前から2列目の方がトイレから帰還。
場所が判らなくなり、惠ちゃんが場所を教えながら「夫婦坂」のワンフレーズ。
「この坂を越えたなら・・・夫婦坂」とアカペラで。
初聴きでしたが、シビレました
惠ちゃんの演歌は本当に凄すぎる
コブシのビブラートの絶妙な音色が、心揺さぶるようです
いつか、フルでお聴きしたいです
その他
①会場は新しく、新築の匂いがすると惠ちゃん(笑)
終演後、雨になりましたが、高崎駅から会場まで、歩道橋あり。
②最後の方で、BSの話を。
詳しく曲目は言えないけど・・・と言いながら言いたそう(笑)
そして、客席からは「え~」と督促の嵐。
すると、12月5日放送で「無法松の一生」を歌いますと
。
会場大拍手👏👏👏👏👏。
私、拍手しすぎて、手が腫れた・・(嘘)
見に行かれた人の話を後で聞いたら、素晴らしかったらしい
会場中から、感嘆の声が上がっていたと
「無法松惠ちゃん」は最強
高崎駅