11月15日の惠ちゃんの仙台コンサートのため、当日の午前便を予約していたところ、ANAからその便だけ欠航の案内あり。

当日の前の便は早すぎるので、前日14日の同じ時間に変更。

仙台に2泊するのもなんなんで、松島に行きたいなあと思って見ていると、なんと松島温泉があるのを発見びっくり

よって、松島1泊、仙台1泊に。

 

14日10時半仙台着

 

空港の壁の看板(河北新報創刊号と共に)

いざ、ホテルへ。
しかし、電車だと乗り継ぎ悪く、午後1時頃着。
バスなら50分ほどだが休止中。
タクシーなら13000円、奮発し11時過ぎに乗り、日曜で混んでいたが、ホテル12時着。
時は金なり!
ホテルから、海が見えたびっくり
マップ片手に、いざ出発グー爆笑
 
目指すは、松島海岸駅前の牛タンのお店。
妹が美味しいと言っていた。
美味しそうてへぺろ
お店のお兄さんが良く焼いてくださいとの事で、焼きすぎたみたい。
なんだか、カチカチガーン
一つあった生焼けは、脂が乗っててめちゃ旨チュー
'
「瑞巌寺」山内にある「円通院」へ
「山門不幸」の立板があったので聞いてみると、ご住職さんが、先月亡くなられたとの事お願い
紅葉真っ盛りで、人人人。
松島の名庭園と言われ、伊達政宗公の嫡孫、光宗君の菩提寺。
幼い頃から文武に優れ、徳川幕府にとっては恐るべき逸材。
しかし、光宗君は江戸城内で、19歳という若さで亡くなり、毒殺説と病死説がある。
 
死を悼んだ父、二代藩主忠宗公によって、「三彗殿」下差し建立。
厨子の中には、馬上束帯の光宗像
 
国宝「瑞巌寺」入口
伊達家の菩提寺、ご位牌のみ。
瑞巌寺本堂
中には、見事な狩野派の襖絵がある藩主の間等ある。
境内にある3・11津波到達の碑
こんな高台まで津波が来た事に驚愕しました。
瑞巌寺から下り、2時半に港着。3時出発の船で約50分の島巡り
後部のデッキに出ると、日の丸日本
カモメが、船をずっと追いかけて来ます。
何度も何度も、クルクルと遊んでいるようびっくり
 島
 島
島 
 牡蠣の燻製(笑)
船のお店の方が、食べやすいように上部を切ってお皿にしてくださいました。
でも、お汁が飛んで服に・・ゲッソリ
下船後、日本三景の碑、発見びっくり
五大堂へ
勝負の神様とか。
政宗公が戦に勝って立てられ、その後、戦の前には、戦勝祈願された。
 
5時前、ホテル横の牡蠣屋さんで、生と焼
メチャ旨ウインク
ホテルの食事の前に温泉♨️
内風呂は普通だったが、露天風呂のお湯がヌルヌルで玉の肌にびっくり
サイコー😍💓💓
 
夕食は、天ぷら、牛タン、スイーツ等は食べ放題!
 
②に続く