SOUL POWER presents‘
シルクの似合う夜 part7
武田と哲也
場所 :ビルボードライブ大阪
日時 :令和3年11月1日(月)2ND
OPEN 17:30 ライブ 18:30~19:40
観覧場所 :1階 BOX席10番(右端)
バンド : 6名
昨夜は、ビルボードライブ大阪へ。
2年ぶりの「タケテツ」。
前回2019年はサンケイホールブリーゼの2階後方で、見にくいホールと席。
今回も、前日にライブがある事を知ったが、なんとBOX席。
10月のチケット発売日には、半分の人数だった模様。
BOX席も4人シートで一人。
しかし、その後、緊急事態宣言の緩和で、座席数も増え、ほぼ満席に。
座席に案内されると、4人掛けシートは、真ん中に区切りがあり2人シートに。
メチャメチャゆったりと、広くて快適
テンション上がって、食べ物や飲み物を一杯頼んでしまいました
ライブの始まる頃には、お腹は一杯、ちょっと酔いが回りいい感じ
バンドさん登場
バンマスはゴスバンドのリーダー本間さん、今回のアルバムでも、編曲されてます。
キーボードとサックス、色っぽい演奏で、イケメンで~す。
てっちゃんは、本間さんがソロ演奏する時は、拍手で盛り上げ
かなり年下だけど、リスペクトしている感が素敵なてっちゃん
そういう普通な感覚が魅力でもあります。
そして、ドラムスのグルーブ感が軽快で、これまた素敵
と、思って2年前のライブのブログを読んだら、その時もドラムスを絶賛してました。(T- SQUAREのメンバーの坂東慧でした)
キーボードはもう一名、半田さん、この方はキーボードとバイオリンも
アルバム6曲目「Ebony & Ivony」 では松井五郎先生の作詞もあり、ビックリ。
作曲はてっちゃんですが、スイートソウルで、ええ曲です
バンドさんは、歌手と一体化するため、バンドさんの音が、歌手と同じくらい前に出てグルーブ感あり。
惠介バンドさんは、惠ちゃんの声を引き立てる事に全集中するので、音を出すよりも、引く方が難しいと思いました。
タケテツ登場
ジャケ写と同じ、タケさんピンク、てっちゃんアイボリーのラフなスーツ。
一曲目は、「愛をさがして」ノリノリ。
座席が広いので、私も身体を揺らせて(酔ってるからかも?)
てっちゃんは、上手側なので、上手席を見るのが多く、BOX席の高さがジャスト。
大拍手する私、を見て、てっちゃん私に「しばらく
元気
」みたいな
感じで何度か指さしてたのは、多分錯覚かも。
酔っ払いが暴れていると思っただけかも(笑)。
ミニアルバム「Love On Delivery」7曲、前作から3曲ほど、タケさんのスクープの曲1曲。
そして、ゴスの「新大阪」、久しぶりに聴いたがいい曲だ~
他にも「猫」、鈴木鈴木の曲(曲名?)
何曲か、ちょっと酔っぱらっていて不明だが、10数曲くらいかな
やはり、お酒が出るビルボードライブは最高
その他
ライブ時間は1時間10分で、アンコール無。
ちょっと短いが、以外と満足感あるのは、その前の食事タイムのせいかも。
今回のCD、若いスタッフたちが「武田と哲也」のために、「SOUL WAVE」というレーベルを立ち上げてくれたと、てっちゃん恥ずかし嬉しそう
てっちゃん、誰に対しても態度が変わらず、謙虚で人望ある証拠。
てっちゃんのスイートソウルは、ウットリするし、ダンスナンバーもカッコイイが、前回感じたように、惠ちゃんほどの声の多彩さはないかな。
惠ちゃんの声は、本当に多彩で、色々な声が出せる。
女唄は絹糸の様に繊細で、男歌はドスが効き惚れ惚れする
また、バラードは甘い声で、ウットリ。
オペラ、ジャズ、ソウル、演歌・・・ジャンルは様々あるけれど、それはどうでもよく、私にとって重要なのはいい声かどうかだけ。
惠ちゃんの声は、最高日本一、世界一、宇宙一
2019年7月 武田と哲也 の過去ブログ
今日のうたコン、ゴスが出ていたけれど、あれ?てっちゃん、今日は午後7時40分まで、ビルボード大阪でライブなのに
瞬間移動に違いない(笑)
久しぶりに見たゴス、黒ぽん(黒沢さん)のぎこちない動きも嫌いじゃない。
5人の個性が、ハーモニーがぶつかったときの「星屑の街」また聴きたいなあ。
10回に一回訪れるか訪れないかの奇跡のハーモニーは、会場の空間が全振動し、神が降臨する