少し前から、庭に、おがくずのようなものが、沢山落ちていた。
そして東京から帰った5月31日の夜、姫沙羅の木の辺りからなんか変な音が。
翌日、枯れ木の姫沙羅を少し押すと、ポキッと折れ、中から蜂が・・・。
蜂はビックリしたように、ブーンと何処かへ飛んで行った🐝。
その蜂は、ミツバチ系の丸くて黒いクロマルハナバチ。
木を良く見ると、穴が空いていて、蜂が住んでいた模様。
蜂が、木を掘るとは、びっくり。
そう言えば、何度か蜂を見かけたが、いつも忽然と消えていた。
この穴にいたみたい…。
そして、2日前、半分に割れた枯れ木を根元から切った。
もう一本あった枯れ木も切った。
姫沙羅の木、20年前に植えた時は、数本立ちだったのに、一本になった。
枯れ木をそのまま置いていたけど、蜂の巣ができたら大変なので、仕方ない。
でも、切った木はまだ捨てきれずにいる。
丸い穴が2個
切った枯れ木2本の全体
下の木が、折れた木
そういえば、カラスの団体さんは、どこかへ行ったみたい。
やはり、多いとちょっと怖いかも。
木が折れて、目の前を蜂のブーンという音が、トラウマに。
昨夜アロマディフューザーのブーンという音が似ててのけぞった。
コロナのせいか、怖がりが余計に怖がりになったみたい。