山内惠介オフィシャルブログ 

 

 

惠ちゃん、昨日はお疲れ様でした。

生で拝見できませんでしたので、アーカイブで拝見しました。
 
「古傷」を含め、4曲の初披露。
ほっとされた事と思います。
この時代に合わせ、優しさを感じるような楽曲たちでした。
ただ、個人的には、ドラマチックなもの、華やかなものが好みです。
「海峡雨情」のダメダメ~で、鬱をぶっ飛ばすグー
「ミア・ローザ」では、しつこくミア・ローザ、ミア・ローザと。
愛を叫び続けるとラブラブラブラブラブに。
今の時代だからこそ、過激なもの、逃避できるものが欲しいかな!?とも。
 
なので、「古傷」の唄盤の外套を着た惠ちゃんを、
「金色夜叉」の時代、「滝の白糸」の登場男性に重ねて聴いていますラブ
女性は、強く逞しくしかし健気で、男性のために尽くし最後は殺人。
そして、法廷で検事になった男性の前で自殺、男性はピストル自殺。
なんか、勝手にドラマチックに変換しています。
困ったもんです(笑)。
 
ビクターさんで、セット①②③と唄盤を購入。
唄盤には、唄盤のポストカードと、BOXがつくので5枚購入。
このBOXも優れものです。
唄盤のポスターが欲しかったけど、我慢しときます(笑)。
ポスターは、ショップに早く予約しなければいけません!