山内惠介20周年記念リサイタル in 札幌2日目
昼の部
令和2年10月15日(木)
場所:札幌文化芸術劇場
開演:午後12時(1時間50分休憩なし)
観覧場所: 1階中列中央
惠介バンド:7名
夜の部
令和2年10月15日(木)
開演:午後4時30分(1時間50分、休憩なし)
観覧場所: 2階1列上手側
感想
昼の部
①開演が12分ほど遅れました。
開演時間を少しすぎると、バイオリンの微かな音色が聞こえました。
音響に何か問題があるのかな?とか思いました。
8分を超えた頃、一人の方が、大きな拍手をし続けました。
応援のためとは思いますが・・・。
最初は、誰も同調はしませんでした。
しかし、時間が過ぎてくると、不安が大きくなり、会場半分位が拍手。
しかし、アナウンスがない以上、静かに待つべきかなと。
演者を急かせるなんて、マナー違反です。
そして、舞台が暗転した時、車椅子のかたが、上手端から下手端まで通路を横断。
男性5人ほどが同行され、ちょっとものものしい感じがしました。
もし、遅延の原因がその方なら、どんなに胸を痛められたか・・・。
遅延に関して、惠ちゃんは何も問題はないと言われてました。
②初日大阪から、ワンコーラスになった曲が数曲ありました。
アコースティックの曲は戻ったような。
③前夜より、迫力ありました。
夜の部
①札幌の友人と2階席1列目上手端。
なかなか見易かったです。
②「殺して~」ど迫力のワンコーラスで殺されました(笑)。
③惠ちゃんの超絶技巧が光ってました。
地声から息づかいのようなファルセットへと。
荒ぶった声もセクシー。
歌詞をためたり、伸ばしたりと。
いつもより、ちょっと崩した感じなので、一曲一曲が、ドラマチック。
2日目、夜の部、最高でした。
その他
①友人は、札幌の惠音楽会(2017年3月)
以来の惠ちゃん。
凄く上手くなってると。
ただ、最初から音が割れて残念とも。
なので、アカペラが良かったと。
私もちょっと14日は、音が大きいように思いました。
でも、15日昼の部の中盤辺りから良くなったと思ったのですが・・・。

