演歌の花道、ちゃんと見たことはなかったように思います。
ただ、なんとなくナレーションのちょっとレトロな感じが印象的かなと。
2000年に終了し、今年4月から復活したようです。
惠ちゃんは、「
愛が信じられないなら」

昭和初期のバーに佇む令和の貴公子バーテンダー。
やがて、ドアチャイムが鳴り、慌ててなぜか小走り惠ちゃん
。

外に出て歌唱、バックには、赤いおでんの提灯が
。

ギャップが、妙に心地よく面白い❗。
個人的には、小道具類がレトロで好みです、特にランプ系
。

次は、「
流転の波止場」

ベンチで、おみあしを組み換え組み換え、なんだか可笑しくて
笑ってしまった
。

全体的に、レトロな昭和の再現だけじゃつまらない。
惠ちゃん、あなたは役者であり、笑いも誘う見事なアーティスト
。

だから、視聴者はノスタルジーに浸りつつ、心が解放されるのかも
。

この番組、惠ちゃん、マイクを忍ばせてと言われてました。
私は、この番組、失礼ながら口パクと思ってました
。

演技しながら、立ったり座ったり、なかなか手強い番組だと改めて感動。
そして、惠ちゃん、美声だわあ~
。

昨日、テルのシルエットキャンドルライトが届きました
。

もうすぐ、初盆なので。