惠ちゃんの「🎵残照」聞いた感想。
1回目、出だしの演奏は、壮大。
しかし、なんか印象が薄いかも・・・残念。
なので、一回しか聴かなかった。
ちょっとして、ファンさんのブログで、泣けた・・・とか?。
もう一度、聴いてみた。
もう一度聴いてみた。
さらに、もう一度聴いてみた。何度も何度も聴く。
「行くな、行くな、行かないで」の、行かないで、にやられた。
特に、3番の歌詞が切ない。
「さらせ冬の嵐」からの3部作。
「さらせ冬の嵐」では、情景が、そして「唇スカーレット」では
色彩が鮮やかで、両曲とも印象の強いアイテムで彩られている。
しかし、新曲「残照」が描くのは心、派手なアイテムはない。
惠ちゃんが、産みの苦しみ・・・と言われた理由がわかりました。
聴けば聴くほど、惠ちゃんの声の魅力、切なさと艶かしさが、際立つ。
行くな!と頭が強く呼び止めるも、最後は、行かないでと心が懇願
してしまう、そんな男心を表現できる声と歌唱力に、脱帽。
これは、大変な事になるかもしれないね。