山内惠介全国縦断コンサート in 奈良
令和元年7月3日(水)
場所:やまと郡山城ホール
開演:午後2時(2時間35分、1部と2部の間:休憩20分)
観覧場所: 1階前列下手側
惠介バンド:7名
感想他
①隣の席の方が奈良の方で、ご当地ソング・・・奈良は有名な曲はないとの事。
そのせいか、惠ちゃん、修学旅行で来たとの事で、舟木一夫さんの「修学旅行」。
そして、アンコールで、惠ちゃんが、お客さんにリクエストを募られました。
色々声が飛びました。
「女の海峡」「檸檬」とか・・・、結局「まんさくの花」になりましたが、諏訪さんの
ギターだけだったような・・・。
なにか、お考えがあったのでは・・とも思いました。
私は「無法松の一生」が聴きたいと、言おうかなと思っているうちに終わりました
。
後悔先に立たず、・・・言えばよかった「あかんたれ」です。
あんなに大好きな無法松惠ちゃんなのに・・・。
好きすぎて言えなかった・・・。
でも、北九州では、これからずっと聴けるので、やっぱり小倉で聴かなくちゃあね。
と、また自分に言い聞かせ、うじうじしている意気地なしでした(笑)。
②新曲の2曲は聞けて嬉しかったです。
私は、ラジオでかかった「男心」よりも、サビだけ聴いた「ミア・ローザ」が良いかなと
思っていました。
でも、惠ちゃんにどちらが好みか挙手させられた時、「男心」にまよわず挙手しました。
生で聴く、惠ちゃんの演歌の声は、粋で、切なく痺れますから。
ところで、惠ちゃん今日、大和郡山城の城跡を通ってきたので、「男心」の「城跡」に
重なりこの地で、この曲を初披露するのもまた感慨深いとも。
③2部の着流しでの曲、5月発売のアルバムからの曲「男ってやつは」から、同じ
アルバム曲からですが、変更になってました。
聴かせる曲です、さすが惠ちゃん、日本一。(ゴメン、世界一)
裾をヒラヒラ健在でした(笑)。
トーク等
①大和郡山は金魚で有名とお話しされてました。
柿の葉寿司大好き~とも。(ほんま?)
②先日の、のど自慢の収録のお話しも。
ここだけの話、と惠ちゃんがおっしゃるので、話せません(笑)。
③ピアノのゆかりさんが、朝、東大寺に行かれたようです。
なかなかアクティブで、いいなあと思いました。
バンドの皆さんも、惠ちゃんに振られて、出身地とか少し話されてました。
和気あいあいとしたいい雰囲気で、それがステージを暖かくしているような。
相変わらず、アベさんが、いじられてましたが・・・(笑)。
握手会
目の前で、暑い暑いと言われながら、おちゃめに上着を脱がれました。
「暑いの暑いの飛んでけ~」とも。
私は、なんだか可笑しくて、笑ってしまって、握手だけして、よく考えたら一言も
話せませんでした。
惠ちゃん、まだまだお元気、後1ステージでも大丈夫そうでした。
その他
お天気は昼から雨の予報でしたが、行きは曇り、帰りは小雨でやはり惠ちゃん
パワーですね。
行きは、JRの郡山から徒歩15分ほどですが、高いヒールでしたのでタクシー
乗り場に行くと7~8人。
でも、20分たってもタクシーは来ず、結局20人ほどの列に。
タクシー会社に問い合わせても、ピストン輸送してますとの事でしたが・・・?
たまりかねて、1時20分に近くの方と4人ほどで歩くことにしました。
後を見たら、足がご不自由そうな方がたくさんいらっしゃいましたので、歩ける
者は歩こうと・・・・でも私、高いヒールで足大変。
そして、幕が開いたとき、私のそばを係員に誘導されて、年配のお母さまが、
娘さんに引っ張られるように、よろけながら急がされていました。
タクシー待ちをしていた方だったような・・・?
私は、危ないと思い、お母さまを支え、「急がないで、ゆっくりゆっくり」と声を
かけました。
係員さんは、舞台の幕が上がったので、早く座席に誘導しなくては、と思われ、
娘さんは迷惑をかけては、と思われたと思います。
しかし、全ての人が同じスピードで歩けるわけもないので、その辺はもし事故
に繋がる危険性もあるので、配慮が必要かと思いました。
会場前の大和郡山城の復元された櫓。お城はなく城跡があります。
帰り道、惠ちゃんご指摘の、大和郡山の金魚の池
購入CD2枚とファイル(CD1枚で握手券、2枚で+ファイル)