ゴスペラーズ坂ツアー2018~2019
”What The World Needs Now”
会場:大阪フェスティバルホール
日時:2月15日(金) 午後6時~9時20分
座席 1階13列39番
ゴスペラーズのコンサートは、通常、アルバムが出ると、それに合わせて全国
ツアーが組まれます。
昨年、新アルバム「What The World Needs Now」(全11曲)が出ましたので、
昨年10月19日から、今年の2月23日まで、36地域40公演。
今年の12月が25周年なので、また企画を考えるとリーダーが。
さて、昨年は、和歌山予約するつもりが、惠ちゃん事で、失念。
今回は今年1回の観覧となりました。
初ゴスの知人と共に。
ゴスの登場で、知人がカッコイイと。
バンドさんが、20~30代で、本当にスタイリッシュで、カッコイイです。
バンドリーダーはピアノとサックスを操り、キーボードも超絶技巧。
エレキギター、ベースさんも、アコースティックギターも上手い。
ドラムがたぶん一番若いと思いますが、スピード感が心地よく、バンドだけの
コーナーもありましたが、もう2~3曲聴いていたいかも。
たしか、バンドリーダーはグループでCDも出されていたように思います。
前回のアルバムはちょっとブラック系のダンスナンバーが多かったように思いました
が、今回のアルバムはちょっとスローな曲が多く、今までのゴスパターンの似た感じで、
あまりいいなと思う曲がありませんでした。
ただ、一曲、感動的で、大変気にいったのは、昨年、、11月より全国公開の映画
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の主題歌「Seven Seas Journey」でした。
この映画のために作られた曲との事でした。
でも、当日、購入したアルバムに入っていなくてガッカリ。
(昨年、8月のシングルでした)
Youtube で見ましたが、この曲アカペラだったのですね、ライブは演奏付きでしたが
私は、演奏付きが良いなあと思いました。
アルバム曲に、新旧の曲を取り入れT、休憩なしの3時間20分は、見た聴いた感で
満足なステージでした。
昔は、ほぼ、スタンディングでしたが、最近は最初の数曲と後半20分ぐらいです。
トークが、ゴスはバツグンに上手く、飽きさせません。
スタンディングでは、客席も、歌わされたり、ハーモニーをつけたりと働かされます(笑)。
ペンライトや、お客さんの個人のムダな声援はないので、コンサートをゆっくり楽しめます。
一緒に行った知人は、ゴスがあんなに踊るとは・・・とびっくりしてました。
さて、満足だったのですが、一日経つと、惠ちゃんの声が聴きたくなりました。
やはり、惠ちゃんの声は、魔物のようです
。
入り口前のお花は2個と、シンプル。

そして、10月発売のCDアルバムを買いました。
購入者には、先着順の色紙もついてたので、記念スタンプも押しました。