山内惠介熱唱ライブ
平成30年11月21日(水)
場所;大阪狭山市文化会館(SAYAKAホール)
開演:午後2時
観覧場所: 1階前方中央
会場は、1208席、2層
初めての方の挙手では、1階席は1割くらい。
小ぶりなホールながら、音響もよく、素敵なホールでした。
惠ちゃんが、会場を歩かれるのが、良く見えました。
トーク(順不同)
①紅白の歌唱曲は、まだ決まっていないとの事。
なので、「さらせ冬の嵐」のCD、後押しの為、よろしくおねがいしますと。
平成最後という事もあり、オリジナルではないのかもと、思いました。
②来年2月の新歌舞伎座は色々考えているので、期待してください。
みなさんの期待が大きな力になりますとも。
③関西弁で好きな言葉は「泣いたらあかん」
18歳で上京し、仕事がない時、「泣いたらあかん、泣いたらあかん」と言われ、
でも、余計に泣けてきたとも。
④昨日、関西入りで、フグ鍋とのことでしたが、リーズナブルなお値段と。
あるコーナー
ステージに上がられたのは、「まいど」が口癖のふくよかで笑顔が素敵な方。
ご近所にお住まいで、惠ちゃんファンですが、今回が初ライブ。
お仕事があり、なかなか行けなかったと。
惠ちゃんもこの「まいど」がお気に入りで、唐突に何度も言われてました。
それが可笑しくて可笑しくて会場中、大笑い。
最後は、階段で手を引かれ「矢切の渡し」を一節、アカペラで…上手い
。
昨年のコンサートでも歌われましたが、フルコーラスで、もちろん着流しで
お聴きしたい曲です。
ライブ
幕が開いて、しばらくすると、ドラムさんが気になり双眼鏡で。
若くてイケメン、スティックさばきもカッコイイ、リズムの取り方超好み。
なんだか、ステージが華やぐように感じました。
さて、リズムが軽快からなのか、惠ちゃんの大阪弁も炸裂状態。
[U・S・A」のダンスも・・・・。
いや~、楽しいライブでした。今まででたぶん最高。
北海道の曲終わりには、北海道の地震、そして各地の災害にも触れられました。
ラスト、今までで一番の迫力の表情に。
惠ちゃん、絶好調。
握手会
長蛇の列で、プレゼントの受け渡しはなし。
会場収容人数に比べ、列が長かったです。
で、惠友さんと、少し待っていて、列が短くなったので並ぶと、前にお母さまが見えました。
そして、列が進むと、最後尾に並べなおされていました。
そして、握手会では「お疲れ様でした」と言い「どうもありがとう」と優しい笑顔でした。
外に出ると5時半、近所の居酒屋さんは6時開店。
なので、駅前に行くと、お店があり、お寿司がメインのお店でした。
お魚は、美味しかったです。フグの唐揚も頼みました。
帰宅したら11時前、ちょっと食べ過ぎ?
でも、小腹が空いて、惠友さんお手製のサンドイッチ一人前を平らげました。
もう一人前は、開場前に、駅の前の公園のベンチで。
私の食欲は、限界がないようです。
ひとり言
北海道の地震の募金箱を設置との放送がありました。
でも、関西地区、6月の地震、9月の台風被害で、ダブルパンチ。
特に、地震よりも、台風の方が、強風が吹きあれたのが1時間以上で、地震より
被害が大きく、私の家の周りも、いまだに解体工事や補修工事をしています。
私のところは軽微なので、今年は無理そうです。
土木関係は6月の地震の対応が終わっていなく、台風の対応はなかなか進まず、
来年に持ち越されるところが多くあるようです。
10月中旬、関空に行った時、車窓からはブルーシートの家が沢山ありました。
今日のコンサートの尼崎、台風直撃で、被害も大きかったと思います。