11月6日のうたコンは拡大版でした。
なんどか、拡大版を見ましたが、今回は本当にクオリティーが高いなあと思いました。
DA PUMP や、三代目のダンス系の方達が出られていたせいもあって、楽しみ
にしていました。
特に、印象に残ったものは・・・。
ISSAさんは歌もダンスも上手く、また今回の「USA」はファンキーさもあり明るくノリノリ。
途中の和コラボ゙、三味線上妻さんとも妙にしっくり。
下手すれば、下品になりがちなのですが、見事なコラボでした。
両者ともが超一流という事。
しかし、ISSAさん、いい声だわ~。(陽の声)
三代目の「R.Y.U.S.E.I. 」バックダンサーも加わり、大人数のランニングマンは壮大
。
ホール中がダンスホールのようでした。
「みだれ髪」で天童よしみさんとコラボされたバンドネオン奏者の小松亮太さん。
久しぶりに拝見しましたが、バンドネオンって、哀愁があって、ピアソラも素敵でしたが、
演歌とも相性いいかも。
そして、何よりも迫力があったのが、長編歌謡浪曲「元禄名槍譜 俵星玄蕃」。
時間も長丁場で壮大なドラマでした。
今の時代、日本人の心というものを、見失いがちです。
この楽曲は、それを蘇らせてくれます。
グローバル化が行き過ぎ、人物金に国境がなくなりました。
その反動から、トランプさんの自国第一主義が世界の潮流になってきました。
批判もありますが、自国を愛せない国は、他国をも愛せないとも思います。
今の日本人は自国を愛しているでしょうか?。
綿々と受け継がれた日本人の心。
島国で地震や天災の多い国において、士農工商という身分制度もありました。
それは、ただ上下関係だけではなく、各々に与えられた役割分担という使命。
天災が起きれば、上下関係なく、食料を分け与え、助け合う。
今年は、日本でも災害が多かったですが、人々は助け合いました。
それは、日本人が他の民族より優れているのではなく、地政学的に災害の
多い島国なので、助け合わなければ、滅びてしまうという特殊性だと思います。
なので、その日本人の心を三波春夫さんは、後世にこの楽曲と共に託され、
そして、それを歌い継ぐ人は、その日本人の心をも表現し、伝えなければ
ならない重い使命があるのではないかと思います。
さて、曲に戻り、、惠ちゃんの凛とした響きのあるいい声にまたもや魅了されました。
声にも陰陽があると思いますが、一人の人で陰陽が同時にある声の人は、
私は今まで、惠ちゃん以外知りません。
唯一無二というのは、そういう事かと思います。
まさに、声の万華鏡、色々な声の表現が可能です。
時に、赤く、時に青く、時に黄金に・・・。
なので、声の表現において、迫力のある時は壮大に、そして泣かせるところは
ピアニシモ(これが最重要)。
先生、ご登場。
このアニメ、初めて聴く人も解りやすく、入りやすいです、グッドジョブ。
歌いだしは惠ちゃんから。
惠ちゃん、踊りも素敵。
惠ちゃん、姿も素敵(三山さん、悪気はありません。惠ちゃんフォーカスなだけ)・・・その一
惠ちゃん、姿も素敵(三山さん、悪気はありません。惠ちゃんフォーカスなだけ)・・・その二
惠ちゃん、姿も素敵(三山さん、悪気はありません。惠ちゃんフォーカスなだけ)・・・その三
三山さん、ほんまゴメン。
惠ちゃん、気持ちよさそう。
仁王立ちは、怖いのだ~。
決まってます。
惠ちゃん、汗。
ラスト笑顔が印象的。