山内惠介コンサート2018〜歌の荒野に孤り立つ〜
平成30年10月22日(月)大阪フェスティバルホール
開演:午後4時~6時50(一部二部の間休憩20分;:当初終演予定6:30)
観覧場所: 1階後方上手端
地元、音響バツグンの大阪フェスティバルホール。
今年は、どんな感じか楽しみにしていました。
最新の札幌文化芸術劇場と比較するのも楽しみの一つです。
札幌2日目は後方やや端でしたが、響きが心地よかったです。
そして大阪、1~2曲目までは、マイクの音量が大きすぎて、ちょっと
びっくりしました。
でも、3曲目ぐらいからは、音量は調節されたように思います。
そのせいか、響き具合の感覚がよくわからなくなりました。
全体的に、札幌文化芸術劇場の方が良かったかなあと思いました。
今回は端から4席目で、座席の位置とかにもよるかもしれませんが・・・。
惠ちゃん、関西弁炸裂で、物凄くお上手なので、会場中和気あいあい。
関西人、下手な関西弁の人は、蔑む傾向にありますから(笑)。
地元の言葉は、やはり嬉しいです。
男性の掛け声も多いなあと思いました。
新歌舞伎座の座長公演に触れられ、感謝の言葉が幾重にも。
来年は、新歌舞伎座での座長公演はないけれども、またしたいと・・・。
明治座の現代劇も楽しかったですが、やはり惠ちゃんは時代劇が似合います。
ただ、私が、惠ちゃんの着物フェチなだけかもしれませんが(笑)。
さて、歌唱は本当に凄まじかったです。
何度もお水を(舞台上に置いてある)飲まれてました。特に1部。
汗が滝のように流れ、髪の毛がおでこに張り付いててビックリ。
2部は、北海道の曲終わりで、「北海道、頑張れ」と叫ばれてました。
ここ、大阪やけど。
握手会の列は、別席の惠友さんとはぐれ、最後尾ぐらいになりました。
物凄い列で、大阪が一番長かったような。(22日付オリコンデイリー3位、1919枚
)
今日も、プレゼントboxがありました。(握手会での手渡し不可)
「お疲れ様でした」と一言「どうもありがとう」とまたもや少年のような反則笑顔。
今回、カレンダーを買う気満々で行きましたが、売り切れでした。
大阪で買おうと思って、買ってなかったので・・・。
次のフォーラム、重いし考え中。
お花、入り口から順番に
左端は天童よしみさんです。(ピンボケです)
大阪府八尾市ご出身の奥野さん、この日が49日と、惠ちゃんからお話しがありました。(合掌)
奥野さんの黄色のドラムセットが、トランポに乗り、そしてステージへ。
「奥野さんありがとう!」惠ちゃんは、毎回ステージの終わりに天に向かうかのように見上げ
公演後は、フォーラムがあるので、帰ろうと思っていましたが、大阪の惠友さんに腕を
つかまれ(笑)、行き着いたのは、フェスティバルタワーのワインのお店。
10月5日オープンで、サービス期間中で、シャンパン一本1000円(本当は3000円)
お料理もあまり期待していませんでしたが、なかなかイケました。
このほかに、ピザや、スパゲティ、ゴルゴンゾーラのサラダで、一人3000円を切りました。
今回も、色々な方にお会いできました。
皆さまありがとうございました。